さて、これで完成です。最短回数でのフィニッシュになりました。
それもそのはず、最新キットのほぼ素組み、本業がもう少し落ち着いていればもっと回数が少なかったかもしれません。それだけ組みやすいってことですね。
フロントウイングもそのまま組めば全く問題なし、洋白線で足をつけた方が安全かもしれませんが、今回はボディにエポキシで取り付けたら、凹みのあることもあって、しっかり固定されました。
このディノはスタイリングモデルではあるんですが、ベースになっている206Sは66年、67年当時ハンドリングが重視されるサーキットではかなりの活躍がされていたようですね。当時フェラーリはこの他に365Pや330Pも同時に走らせていて、どれも完全に熟成されずに思ったような成績が残せずにいたようです。
206Sはスピードではポルシェの906を凌いでいたって話もあるので、このスタイリングを加えて熟成すれば、サーキットの狼のように活躍することもあったかもしれませんね。そんな所からもこの車を主人公の愛車に選んだ池沢センセのセンスが素敵な事が今になってわかります。(子供の頃はよくわかってなかったね)
ということで、60年代とサーキットの狼に想いをはせながら次回作に行ってみましょう。
それもそのはず、最新キットのほぼ素組み、本業がもう少し落ち着いていればもっと回数が少なかったかもしれません。それだけ組みやすいってことですね。
フロントウイングもそのまま組めば全く問題なし、洋白線で足をつけた方が安全かもしれませんが、今回はボディにエポキシで取り付けたら、凹みのあることもあって、しっかり固定されました。
このディノはスタイリングモデルではあるんですが、ベースになっている206Sは66年、67年当時ハンドリングが重視されるサーキットではかなりの活躍がされていたようですね。当時フェラーリはこの他に365Pや330Pも同時に走らせていて、どれも完全に熟成されずに思ったような成績が残せずにいたようです。
206Sはスピードではポルシェの906を凌いでいたって話もあるので、このスタイリングを加えて熟成すれば、サーキットの狼のように活躍することもあったかもしれませんね。そんな所からもこの車を主人公の愛車に選んだ池沢センセのセンスが素敵な事が今になってわかります。(子供の頃はよくわかってなかったね)
ということで、60年代とサーキットの狼に想いをはせながら次回作に行ってみましょう。
実車画像を見るとキットの通りガラリは4枚でフロントガラス近くの部分に穴っていうか、リベットのようですが5ヶ所あります。
ほぼキット通りで正解みたいですよ。
(ガラリ4枚)がありますがどちらが正解なのですか?。ちなみに私のミニカーはディノ206SノプロトでMRコレクションの製品です。よろしくおねがいします。
やっぱりエンジン積むとか、やってみるとベースの部分での素性がカッチリしてると基準になってやりやすかったりするんでしょうね。
またそのあたりは気が向いたらいつかって事で。
最新キットは如何でしたか?海外プラに比べて楽な分、何かこ~達成感が少々違うと思いますが^^
しかし今頃に何故にデイノなんでしょうかね?
未だ他にアイテムが有るような、、、^^
メーカー企画室の発想が、、、ですね?