M’sガレージ36

深夜にひっそり作っている趣味の自動車模型、バイク模型(プラモデル)の製作記です。

セリカGT TA22 ’72 (14)

2008-04-18 23:05:20 | セリカGT TA22 '72
 ようやくシャシーの組み立て完了です。それなりに塗り分けてありますが、シャシーそのものはフラットブラック1色です。この頃の車はインナーフェンダーとか無いので、フェンダーの内側とかはボディ色。インストもそんな指定になってますが、フェンダーのインナー部分は幅が中途半端(組み立てやすくするためね)なので、覗き込んだ時にボディ一杯までありません。なので潔く黒1色です。

 ちょっと色気を出して、リアのスプリングとショックアブソーバーは赤にしました。スプリングの塗り分けは、赤を筆塗りするんじゃなく、先にラッカーで赤く塗装した後、エナメルのセミグロスブラックを吹いて、スプリング部だけ溶剤でふき取ります。(ゴルフのグリルのレッドラインと同じ方法ね)

 この方が、赤がきれいに出ますし、黒との境目がヨレないのでお奨めです。赤い塗装で、足回りいじってますって自己主張です。

 さてシャコタンとは都合の悪いもので、仮組みではOKかと思ってたんですが、マフラーパーツを入れたら・・・・・、見事に干渉しました!もうしょうがないので、現物あわせでデフパーツの干渉している部分をガリガリと削っちゃいましょう。幸いにもほとんど見えないのでよーく見ないと気になりません。仮組みは全部のパーツを合わせましょうね・・・(毎回こんな事やってるような気がする・・・確かゴルフの時も・・・・)。

 まあ納まりよしって事で、シャシー裏面の完成です。


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