続いてフレームですが、こちらもかなりパーツ数が多いです。
今回もあまりディティールアップをする予定ではないので、フレームの裏側が肉抜きされていますが埋めないでいこうと思います。
これだけのパーツ数があって、奥の方はピントが合っていません・・・(*´Д`*)。
これまたどこまで接着してもエンジンが積み込めるのか・・・考えながら進めます。
フレームの左右をつなぐパーツが5本あります(画像では4本、置き忘れました・・・)。
エンジンを固定する三角形のパーツも3つが別パーツになっています。
色々考えましたが、ここまでは大丈夫じゃないかと思います。
まずフレームのステアリングヘッド部分は接着してしまいます。
今回もフレームの後方を開いてエンジンを滑り込ませる方法を考えています。但しこのエンジンはクランクケースからシリンダーヘッドまで一体なので、ちょっと強引にフレームを開くことになりそうです。
ステアリングヘッド部分だけの接着でもいいのですが、左右をつなぐパーツ、2ヶ所だけ最初に付けておくことにしました。
ちょうどエンジンの前後部分です。片側だけ接着して開くことができるようにしておきます。
エンジンを固定する3角形のパーツは全て接着しました。
それからフレームに一部電装系のパーツがモールドされていて、ここだけフラットホワイト指定なのでマスキングの手間を省くために切り取りました。
塗装前に持ち手を作ります。
フレームは大物でかつ全部塗らないといけないのでしっかりした持ち手が必要です。
私はランナーをステアリングヘッドの穴の軽に合わせて削って差し込んで持ち手にしています。
ちょっとキツくはめ込めるくらいを目指して削りますが、削りすぎたらマスキングテープか両面テープを巻いてサイズ調整すれば大丈夫。
乾燥時は大きな目玉クリップにはさんで立てておくといいと思います。
さてもう少しパーツを揃えたら一旦塗装していきましょう。
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