リアのディフューザーをカーボン柄にします。ここは面が単純なので塗装でいってみましょう。
以前、ストッキングを使ったカーボン塗装を簡単に済ませるため、簡単な冶具を使っている事を書きましたが、どんなものか知りたいというお声もありましたので、今日はその冶具を紹介してみます。以前のは少し使い勝手が悪かったので最近作り直しました。(といっても簡単なもので、ちょっと恥ずかしいですが)
ストッキングをピンと張ってそこに押し当てるようにして塗装したいので、まずストッキングを張るベースを作ります。どこのホームセンターでも売っている木製フォトスタンドの枠を2つ合わせて、その間にストッキングを挟むようにします。そのためにまず、2つのフレームを蝶つがいでつないで、開くようにしてあります。ストッキングの固定は、開いた内側の枠のところに1mmのアルミ線を埋め込んで(各辺2本で合計8箇所)そこに引っ掛け、フレームを閉じたら大きな目玉クリップで挟んでいます。
これだけだと塗装しにくいので、金属のアングルを使って足をつけ、木の台に固定しました。これで冶具が安定します。
後はパーツをメタリックグレイに下塗りしてから、ストッキングに押し付けてセミグロスブラックを吹くようにすればカーボン模様が簡単に出来上がります。
身の回りにある材料ばかりなので作ってみたい方は参考にしてみてください。もっと使いやすく作った方は是非教えてくださいね。
以前、ストッキングを使ったカーボン塗装を簡単に済ませるため、簡単な冶具を使っている事を書きましたが、どんなものか知りたいというお声もありましたので、今日はその冶具を紹介してみます。以前のは少し使い勝手が悪かったので最近作り直しました。(といっても簡単なもので、ちょっと恥ずかしいですが)
ストッキングをピンと張ってそこに押し当てるようにして塗装したいので、まずストッキングを張るベースを作ります。どこのホームセンターでも売っている木製フォトスタンドの枠を2つ合わせて、その間にストッキングを挟むようにします。そのためにまず、2つのフレームを蝶つがいでつないで、開くようにしてあります。ストッキングの固定は、開いた内側の枠のところに1mmのアルミ線を埋め込んで(各辺2本で合計8箇所)そこに引っ掛け、フレームを閉じたら大きな目玉クリップで挟んでいます。
これだけだと塗装しにくいので、金属のアングルを使って足をつけ、木の台に固定しました。これで冶具が安定します。
後はパーツをメタリックグレイに下塗りしてから、ストッキングに押し付けてセミグロスブラックを吹くようにすればカーボン模様が簡単に出来上がります。
身の回りにある材料ばかりなので作ってみたい方は参考にしてみてください。もっと使いやすく作った方は是非教えてくださいね。
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