ニスモ ＧＴ－Ｒ（Ｒ３５） （30）

　外装はウレタンクリアがしっかり硬化しているので、ペーパーがけからコンパウンドまで一気に進めてます。

　ペーパーは２０００番のみ、デカールの段差は完全には消しきれてませんが、レーシングマシンでルーバーとか切ってあって、しかもボディ表面に凹凸が多い形状の場合、デカールの段差が完全に消えるまでクリアを吹くと、どうしても厚ぼったくなってしまいます。（いま一つ腕が不足かも・・・）

　そこで、若干の段差よりシャープさを優先して妥協してます。コンパウンド掛けはまだ途中、タミヤの３種をかけたところです。この後、仕上げ傷消しに、精密屋のリキッドポリッシを使いますが、今回はその前にハセガワのセラミックコンパウンドを使ってみるつもり。いつも同じものじゃなくて、違うのも使ってみたいって事だけなんですが。

　現段階でも、かなり映り込みがよく出てます。もう１～２日丁寧に磨きこめば出来上がりそう。ペースちょっと遅いですが、あんまり時間が取れないのでご容赦のほどお願いしますね。