最近、日本の財政破綻を憂うテレビ放送や新聞記事を良く見かける。
異常気象や地殻異変、各地で頻発する地震や津波。やっぱり今年から来年にかけては何か起こるかも知れませんよ。
読売新聞で、連休前から「日本の針路」-迫る財政破局-という特集で、国家財政に関する記事が載せられていた。あまりにも私が講演している内容に近いものがあったので、記事をスクラップしたので、ここで公開しよう。
残された時間は少ないと思うので、「日本が何で危ないの?」と思っている人は、一度読んでいただくといいだろう。何も知らずにXデイを迎えるよりは、知ってはいたけどまさかそんな日が来るとは・・・という方が諦めがつきやすいだろうから。
第一回目は、元経済企画庁長官で作家の、堺屋太一氏の未来小説2020年だ。
10年先、1米ドルは240円、1中国元は70円になっているかもしれないらしい・・・。
円暴落1ドル240円(記事①)
国力の衰弱止まらず(記事②)
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