【人間というものは、生きているということに多少の意義がないと、生きて行けないものですよ】
(『輝ける海』より 井上靖:1907~1991年。昭和期の小説家。『闘牛』で芥川賞受賞。『淀どの日記』『氷壁』『天平の甍』『敦煌』『楼閣』『風濤』など)
●生きることの意義、難しい問いかけだが、確かに、人間、生き甲斐を持てぬ人生とは寂しく、虚しいものだ。 どうせ生きるなら、素晴らしく生きていきたい。
どんな小さな生き甲斐でもそれを見つけだして生きていけるなら、人生は温かく、豊かなものとなるだろう・・・
◎チョットした言葉に勇気づけられる・・・
言葉ほど偉大なものは無いのかも・・・飛ばない雀
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