【がん経験者が辛い言葉は「頑張れ」 具体的提案には感謝】
「『治るという前提でがんになった』(幻冬舎)の著者・高山知朗さんは、40才で脳腫瘍、42才で白血病を発症し、5年生存率は10%といわれながら生き延びた。現在は企業アドバイザーとして活動をしている。そんな高山さんが友人にがんを報告した際、実際にいちばんつらかったのは、「がんばれ!」「きっと治るよ」という言葉だったという。
「もうこんなにがんばっているのに…、という思いが頭を巡りました。報告するまでにすでに、“絶対がんに負けない”“娘が20才になるまでは必ず生きてやる”と、病気について徹底的に調べて闘っていたので、根拠のない励ましほど、空虚に胸に響きました」
●う~~ん・・難しいけど、人はそれぞれに感受性が違うから・・如何でしょうねっ?
此処に書かれていることは、筆者さんの考えで有って、全てがそうだとは?? 思えませんが・・・
人は、その時の気分で言葉に左右されるから・・・でも、難しい問題ですねっ・・・
死ぬまで元気! が、一番です。
明日は明日の風が吹く!・・気楽が一番だと思います・・・
●私は「がんばれ!」でも、有りがたいですけど・・飛ばない雀
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