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【活動費は年金から 風呂も断った尾畠さんが貫く信念】
「山口県周防(すおう)大島町で3日間行方不明だった藤本理稀(よしき)ちゃん(2)=同県防府市=を発見した尾畠(おばた)春夫さん(78)は、大分県日出(ひじ)町から軽ワゴン車で駆けつけ、1人で捜索に加わっていた。全国各地の被災地で活動してきたボランティアのベテランだった。」
「「私はボランティアだから、そういうのはもらえません」
理稀ちゃんを家族に引き渡した15日、祖父から風呂を勧められた尾畠さんはそう断った。軽ワゴン車に食料や水、寝袋などの生活用具を積み込み、助ける相手側に迷惑をかけないのが信条。「自己完結するのが真のボランティアだ」と言う。活動費は自分の年金から捻出している。
元々は魚屋さん。捜索中、理稀ちゃんに気付いてもらえた「よしくーん」という大声は、店先で鍛えたものだ。ボランティアを本格的に始めたのは、大分県別府市にあった店を閉めた65歳のころ。「学歴も何もない自分がここまでやってこられた。社会に恩返しがしたい」と思ったからだ。
●正に、英雄!・・信念を持ち、志を持った英雄ですねっ・・
しかし、本当に良かった!・・よく無事で・・
コメント欄にも有りましたが、此の人こそ、荒んだ世の中に光を投げ掛けてくれた英雄!
雀には、とても真似は出来ませんが、お元気で頑張って欲しいと思いました。
幸せの青い鳥を見つけてくれた英雄です。
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