えーあらい

昨日今日の出来事や感想

J:COM来訪に備えて

2017-11-14 16:09:36 | 暮らし
J:COM来訪に備えて
  J:COMさんが近くケーブルの計測に来る事になりました。地デジ、BS、CS、の信号強度を測りに来るのですが、我が家ではケーブルの出口の壁の直ぐ側には、カセットテープ録再用ダブルデッキ、8トラックテープ録再用デッキを収納したボックス型ラックがあり、その上にレコードプレーヤーを乗せてあります。がしかし、これらの機器類は何十年も動かした事が無く、ベルトのゴム類が駄目になっていて恐らく動かないと思います。その様な状態なので、レコードプレーヤーのその上にケースに入った観音様の像が鎮座ましまして、とても簡単に動かす事が出来ません。
  しかし、それでは信号の測定が出来ないだろうとテレビ台の裏側から、ブースターを引っ張り出し、壁の出口からブースターに繋がるケーブルを、信号の測定に使って貰う事にしました。このブースターを出すのがまた大変で、テレビ台の端に乗っている簡単な本箱、その上に乗っている人形群を1つ1つ降ろし、重い辞書群を取り出さないと本箱は動きません。
  このテレビ台の裏側にはブースターのほかに分波器やテーブルタップ、ケーブル、電源コードが混在し、20年以上経っていますので、この際に見ておこうと思いました。特にテーブルタップは、ブースター、テレビ(プラズマ部、チューナーとHDD部)、HDDビデオデッキに24時間何年も通電したままなので、埃による漏電が心配でチェックしたかったのです。特にHDD(ハードディスク)は録画予約があるので旅行中も電源を切る事が出来ません。懐中電灯で照らしながら見ましたが、何十年も経っているのに埃は殆ど溜まって居ませんでした。しかし、テーブルタップは引っ張り上げ、見える場所まで移動しました。テーブルタップは2Pや3Pが4個あり、結構タコ足配線になっていますが、その割には他は常に通電しているわけではありませんし、安全を考えて配置しております。
  本箱、辞書、人形を元に戻し、準備を完了しました。一番気になっていた電源部も確認しましたので安心です。J:COMさんも持っていると思いますが、ケーブル接続用のコネクターも準備しました。女房いわく、また腰が痛くなるのでは? と。


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