オデッセイ
例によってテレビを録画した映画「オデッセイ」を途切れとぎれ見ております。そして残り30分にまで到達しました。映画オデッセイの感想は改めてお伝えしますが、今日は別の観点から書きます。
映画は火星に取り残されたクルーの話ですが、それが分かって火星に取り残されたクルーに救援物資を送るのですが、そのロケットに不備があり打ち上げに失敗しました。アメリカに次なる手段が無いのなら、応援を国際宇宙ステーション(ISS)に物資を送っている日本や、ISSに物資や飛行士を送り込んでいるロシア、それが駄目ならヨーロッパのESA(欧州宇宙機関)に頼むのが筋でしょう。それがこの映画では、それらの国々を差し置いて中国に頼むのです。折角面白い映画なのに、この映画に違和感を感じました。
この映画でも判るとおり、アメリカのハリウッドには中国資本が押し寄せているのです。だからオデッセイにも中国が登場し、その存在感を示しています。やがてはハリウッドで中国を礼賛する映画が作られる事になるかもしれません。歴史を曲げた映画も作られる? これからのハリウッド映画に注目です。
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例によってテレビを録画した映画「オデッセイ」を途切れとぎれ見ております。そして残り30分にまで到達しました。映画オデッセイの感想は改めてお伝えしますが、今日は別の観点から書きます。
映画は火星に取り残されたクルーの話ですが、それが分かって火星に取り残されたクルーに救援物資を送るのですが、そのロケットに不備があり打ち上げに失敗しました。アメリカに次なる手段が無いのなら、応援を国際宇宙ステーション(ISS)に物資を送っている日本や、ISSに物資や飛行士を送り込んでいるロシア、それが駄目ならヨーロッパのESA(欧州宇宙機関)に頼むのが筋でしょう。それがこの映画では、それらの国々を差し置いて中国に頼むのです。折角面白い映画なのに、この映画に違和感を感じました。
この映画でも判るとおり、アメリカのハリウッドには中国資本が押し寄せているのです。だからオデッセイにも中国が登場し、その存在感を示しています。やがてはハリウッドで中国を礼賛する映画が作られる事になるかもしれません。歴史を曲げた映画も作られる? これからのハリウッド映画に注目です。
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