ちょびっとメモ

カテゴリー分けしていますので、記事の前後関係はそちらからご覧ください♪思ったこと感じたことなどをかいてます。

中学受験とか塾とか

2016-02-09 | 育児日記5(幼児期)
4月から4年生ということで、各方面からDMが来ていて考えさせられます。

大学入試が変わること、中高一貫が人気なこと、勉強は先取りが大事なこと。
中高一貫は高2で高3までの内容が終わるそうなので、大学の受験勉強が学校でも出来るということで、希望大学を見据えた勉強に最適らしいということ。

ただ、中学入試を終えても、先取り先取りは継続しなければならず、終わり無き先取り勉強生活が続くこと。

公立中高一貫はメリットがたくさんありますが、果たして、どれほどの労力が必要なのか。その先取り生活のモチベーションを保てるのか。

上をみたらきりがない。
そもそも平均的には、どの学歴があれば、ある程度の収入の仕事につけるのかな?

調べてみたら1990年の大学進学率は、私の出身都道府県では3割くらいだったのが、2014年現在の居住地区では5割以上となってました。
つまり2人に1人は大学へ。

少子化だから将来大学全入時代もくるのかな?ん?そうなると偏差値の高い大学にいくために頑張るのかな?

私は高校を卒業してからの学費は、ローンを借りて自分で後から支払いました。
そこまでしていく価値のある所じゃなきゃ行く意味ないって、真剣に思ってました。

でも、時代は変わって?都市圏の収入は高いから?、親が子供のためにとりあえず大学くらいは出してあげなきゃって感じなのかな。

どこまで、親の考えに近づける部分なのか、どこから子供が自分で考えて選ぶのところなのか。

お姉ちゃんの周りには日々の宿題もやっとこさの友達もいて、その友達とずっと一緒がいいと言われてしまうと…

私自身、受験ママになる覚悟も決まってない状態では、やっぱりこの先の方向性は出ないまま、だらだらとしてしまうのかな…

コメントを投稿