☆乗鞍高原 からの 乗鞍岳 ー長野県安曇村(今朝8:02)
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★早朝は小雨が降っていたが、今この時間は止み曇り空になっている。気温は、2℃でやや外は冷たく感じる。天気予報では、明日からの3連休は寒くなり雪になる所も有ると言っている。鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では相変わらず
噴火活動が続く霧島連山の新燃岳やその周辺では、噴火活動が続いている様で今後の雨が心配されている。
ニュースからは、
・山口県宇部市の公園で飼育されていたコクチョウ1羽が、鳥インフルエンザウイルスに感染していたことが確認され、宇部市では、感染の拡大を防ぐため同じ区域で飼育していたハクチョウなどおよそ400羽を処分することを決めました。(NHK)
宇部市の常盤公園と言えば、30数年前子供たちが小さかった頃に何回も訪れた場所である。遊園地等があって、一日楽しめ日帰りが出来るコースだった。
最近の利用者数を見ると、1999年度392176人・2005年437000人と増加し2009年度は412000人に減少している。2001年度より入園料無料化と駐車場は有料化されたらしい。現在は、地方のテーマパークは中々大変の様で閉館も相次いだ。
人気者だったハクチョウやペリカン等がいなくなれば、湖も寂しくなり入場者数にも影響するだろう。鳥インフルエンザウイルスが各地で、猛威をふるっているが、松江のフォーゲルパークの鳥達も心配になってくる。
・ときわ公園の概要 (山口県宇部市)
常盤神社より湖面を望む渡辺祐策らにより寄贈された常盤湖周辺の土地をもとに、宇部市が1925年(大正14年)に開設した。入園料は無料。自転車の乗り入れは禁止で、遊園地内はペットの連れ込みも禁止されている。財団法人宇部市常盤遊園協会が管理を行っている。
園内には四季の花が植えられており、春には桜、初夏には菖蒲、秋には菊が見られる。また、常盤湖ではハクチョウやペリカン(人工孵化により誕生したカッタくんもいた)を放し飼いにしており、園内にある動物園ではサル等が飼育されている。
国の登録記念物に登録されており、NHKの「21世紀に残したい日本の風景」総合公園の部で1位に選ばれたほか、日本の都市公園100選、日本さくら名所100選、美しい日本の歩きたくなるみち500選にも選ばれている。
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【夢を実現する今日の一言】
・あきらめた時、もう一回やってみると、
人生が変わる
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過去の出来事・トピックス
・日露戦争の宣戦布告(1904)
・初の洋風劇場・帝国劇場完成(1911)
・八重洲地下街オープン(1969)
・ファミコンソフト「ドラゴンクエストⅢ」発売。東京・池袋では1万人を超す行列(1988)
・わずか1ページの論文がノーベル賞に(1934)
1934年のこの日、『ネイチャー』誌にわずか1ページの論文が掲載された。それはF・ジョリオとI・キューリーによる人工放射能に関する論文だった。この研究により、翌年2人はノーベル化学賞を受賞。一般に物理学の論文は、既知の内容を繰り返す必要はなく、新しい説を提示するだけでよいため比較的短いものが多いが、1ページというのは珍しい。量より質の最たるものか。
☆記念日・年中行事・お祭り
・ニットの日(横浜手作りニット友の会tel.045-322-1653)
日付けのゴロ合わせ 2(ニッ)10(ト)から、横浜手作りニット友の会が1988年制定。
・ふきのとうの日(宮城県古川市tel.0229-23-2111)
「ふきのとう」と2月10日のゴロ合わせから、雪解けとともに芽吹くふきのとうを早春の味覚としてPRしようと提唱された記念日。1993年、宮城県古川市の特産品を販売する「ふるさとプラザ」が制定。
☆本日の誕生日
・高橋英樹(俳優・1944)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アザレア(ツツジ科)
・「愛の楽しみ・節制」
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☆「きょうの一句」
・春寒(しゅんかん)や貝のはなさぬ海の砂 いのうえかつこ
~心に響く366の寸言~
【敬する心 2】
フィヒテが児童教育を論じて、
子供は家にあって
愛だけで育つと思ったら大間違いで、
愛と同時に敬を求める。
従って、愛の対象を母に、
敬の対象として父に求めていると痛論している。
人間が進歩向上する一番大切なことは
敬する心を発達させることであり、
それによって始めて恥を知ることが出来る。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆2月10日 松下幸之助[一日一話]
<同行二人>
弘法大師さんが開かれた高野山にある霊場に詣でる人びとの菅笠には、みな一様に“同行二人”とかいてある。どこにいようと、どこに行こうと、自分は一人ぼっちではない、いつもお大師さまと二人という意味である。
つまり、これら信仰三昧の人びとの心の中には、いまもなお大師は生き生きと存在しておられるのである。
もちろん、大師の生身の身体が、そのままここにあるというわけではない。しかし、大師はいまもなおここにおわすと感じること、また感じようとつとめるところに、大師の教えが永遠に生きてくることになる。真理は永遠に生きるというのは、こんな姿を言うのであろうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 565日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆今年の五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)
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