たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎日本航空の稲盛和夫会長

2011-02-09 08:33:09 | 報道・ニュース

☆知床半島 ・ 羅臼 の山々 (今朝8時)

☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝8:02

★昨日の雨も上がって曇り空お朝である。気温も4℃で風も無く、そんなに寒くは感じない。忍野八海カメラを見ても雪だが、今朝は関東甲信も雪で都心にも雪が降った様である。当地方の昨日の雨も久し振りで、汚れていた屋根瓦などが綺麗に洗い流された。
今日の折り込みチラシには、ホームセンターテェーンのコメリが郊外にオープン。市内には既に、ナフコとジユンテンドーの2社がある。これまで、コメリの甲板はあちこちで見た覚えがある。しかし、調べて見て大きいのに気付く。東証一部上場・店舗数日本一・全国46都道府県に1021店舗。
・企業概要⇒創業:1952・資本金:188億2百万円・従業員数:10195名・本社:新潟県新潟市・売上高:2854億79百万円・経常利益:144億31百万円(2010年3月期)今後は、さらに競争が激しくなるであろう。結構ホームセンターを利用する事が多いので、消費者としては歓迎だ!
ニュースからは京セラならびにKDDIの設立者で、現在は日本航空の会長職で知られる盛和夫氏が管政権の現状に落胆との記事を見る。現在の民主党政権に対する国民の声を代弁している様に感じた。では、その記事を!
・稲盛会長 政権の現状に落胆
2月8日 16時40分
民主党の支援者として知られ、内閣特別顧問も務める、日本航空の稲盛和夫会長は、都内で行った講演で、民主党政権の現状について、「体たらくに大変落胆している」と述べ、苦言を呈しました。
これは、稲盛氏が8日に都内で行った講演の中で、会場からの質問に答えたものです。この中で、稲盛氏は「民主党が政権を取れば、かねて私が申し上げてきた、政界における真の民主主義が確実になると思い、支援してきた」と述べました。そのうえで、稲盛氏は「十数年かけた思いが実り、民主党が政権を取ってよかったが、現状の体たらくに大変落胆している。今後いろんなことが起こって、再度新しい政治体制が出来上がるだろうが、政権交代が可能な状態までは支援してきたので、今後は静観して見ていきたい」と述べ、民主党政権の現状について苦言を呈しました。稲盛氏は政権交代前から民主党の支援者として知られ、政府の要請で日本航空の経営再建も引き受けたほか、去年2月からは内閣特別顧問も務めています。
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【夢を実現する今日の一言】

・壁の後ろで、新しい自分が待っている

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過去の出来事・トピックス
・米で8時間労働制を実施(1943)
・逆噴射操作で、日航機が墜落。死者24人(1982)
・NTT株が上場。バブル景気で1株 160万円(1987)
・美浜原発事故(1991)

・日本プロ野球、初試合開催(1936)
 1934年以降、「東京巨人」が誕生したのを皮切りに、「大阪タイガース」「名古屋」「東京セネタース」「阪急」「大東京」「名古屋金鯱」と、プロ野球チームが次々と名乗りをあげ、1936年2月5日、東京・丸の内で全日本職業野球連盟の設立総会が開催されるに至った。日本初のプロ対プロの試合は、同年2月9日の東京巨人対名古屋金鯱戦が名古屋の鳴海球場で行われ、10対3で金鯱が勝利を収めた。

☆記念日・年中行事・お祭り
・服の日(全国服飾学校協会tel.03-3354-5021)
 ふ(2)く(9)のゴロ合わせで1988年制定。

「ふぐ」なのになぜ「ふく」?――ふくの日(下関ふく連盟tel.0832-23-8331)
 ふぐの本場の同連盟が、ふぐを「ふく」と発音し縁起の良い魚とPR。2月9日のゴロ合わせで、1981年「ふくの日」として制定した。
 ふぐといえばやはり怖いのが猛毒。一種の神経毒で、重症の場合は呼吸麻痺により死にいたる。各地の貝塚からも骨が出土しており、日本人は有史以前からふぐを食べていたと思われる。室町末期のふぐ料理に関する最初の記載といわれる『大草家料理書』でも、ふぐ料理については「差合有候故、取捨仕候也」(さしつかえがあるので削除した)とことわり書きがあり、「どうしても作る場合は」と、渋々ながらの解説がなされている。
 この毒をふぐ自身が体内で生合成しているのか、エサなどにより外から取り込んでいるのかは、いまだに不明。

☆本日の誕生日
・ハナ肇(タレント・1930) 、広岡達朗(野球評論家・1932) 、ラモス瑠偉(サッカー指導者・1957)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・カンボケ(バラ科)
・「熱情」

☆「きょうの一句」

・寒木瓜(かんぼけ)の影や濡(ぬ)れたる土の上  川崎展宏(てんこう)

~心に響く366の寸言~
 
【敬する心 1】

人間が人間たる意義を求めるならば、
先(ま)ず敬するという心を持つことである。

人間が現実に留(とど)まらないで、
限りなく高いもの、尊いもの、
偉大なるものを求めてゆく、
そこに生ずるのが敬という心である。

この敬の心が発達してくると、
必ず相対的に自分の低い現実を顧みて
それを恥ずる心が起る。

 
 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆2月9日 松下幸之助[一日一話]
<一歩一歩の尊さ>
仕事はいくらでもある。あれも作りたい、これもこしらえたい、こんなものがあれば便利だ、あんなものもできるだろう、と次から次へと考える。そのためには人が欲しい、資金が欲しいと願うことには際限がないが、一歩一歩進むよりほかに到達する道があろうか。それは絶対にない。やはり、一歩一歩のつながり以外に道はない。坦々たる大道を一歩一歩歩んでゆけばそれでよい。策略も政略も何もいらない。一を二とし、二を三として一歩一歩進んでゆけばついには彼岸に到達するだろう。欲しいと願う人も一人増え、また一人増えてついには万と数えられよう。一歩一歩の尊さをしみじみ味わわねばならぬ。

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 564日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

☆今年の五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)




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