☆昨日は、匹見峡に行ってきました。しかしデジカメのモード設定がずれていた為、満足な写真を撮る事が出来ませんでした。(昨日11:07~11:38)。既に落葉が始まり、ピークは過ぎていた様でした。失敗作ですが!
★今日は昨日とは打って変わり、雨の朝となっている。気温は、13℃で比較的温かく感じる。昨日の夕方からはとても予想できなかったが、やはり天気予報通りとなった。
昨日は、単独でマイカーにて匹見峡へ向かう。約40分ばかりの道のりだったが、沿道の川や紅葉を目にしながら目的地に向かった。久し振りの晴れの天気で、紅葉も素晴らしかった。渓谷沿いに車を停め、往復約30分ばかり歩いた。殆んどの方は、車からの見学だった様である。一部広島ナンバーの車も見かけたが、歩く人には出会わなかった。夕方気が付いたのだが、デジカメのモード設定ボタンがずれていたのである。よって、画像はピンボケ見たいになってしまった。余りの景色のよさに見とれて、注意不足だったと後悔する。今後は、注意したいと猛反省。
さて、今朝のラジオ深夜便(午前4時台放送)〔明日へのことば〕アンコール放送:リヤカーマンが教える冒険スピリット
冒険家 永瀬忠志氏のお話よかったですね~。是まで歩く旅や自転車での経験は無いが、車での旅は経験した事がある。通算すれば、地球一周分位歩かれているそうである。とても真似は出来ないが、今朝のお話は印象的だった。
振り返って見れば、過去には報復8kmの道を9年間歩いて通学したり、子供もの頃には、母の実家へ15km位は歩いた事も。又、高校時代には半年間片道12km位を自転車通学を経験しているが・・・
話の中の、「旅は遅ければ遅いほうがいい」との言葉は分かる様に思う。高速道より一般道・新幹線よりドン子列車・車より船旅と時間を掛けるだけ、楽しみも多いだろう。しかし、歩いたり自転車の旅は私には気の遠くなる様な話である。又、氏も島根出身と聞いて一層親近感が持てた。旅の始まりは、高校時代に自転車で大阪まで行ったのが始まりだったとか!最後の方の「冒険スピリット10カ条」は、何事にも通じる言葉で有ろう。
☆放送の概要
1.リヤカーにテントや食糧を積んで歩いて30年かけて世界五大陸踏破した冒険家・永瀬忠志(54歳)さんの話。平成18年「第10回植村直己冒険賞」受賞。 工業科の教員免許もっていることから現在大阪府立成城高校の非常勤講師として働いている。結婚しており奥さんも子供もいる父親である。
2.板を敷きながら少しずつ前進したサハラ砂漠、ハンマーで塩の塊を叩きながら渡った塩湖、ジャガー避けのフォーンを吹きながら通ったアマゾンのジャングル等地球一周以上をリヤカーと共に歩いた貴重な体験談は興味深い。26歳でアフリカ大陸旅行を始めた時には、道半ばのナイジェリアでリヤカーを荷物ごと盗まれて帰国、またアルバイトして6年後にリヤカーと必要物資を購入してアフリカ大陸旅行を初めからスタートして約12000km踏破。
3.学生時代にゆっくり進む旅ほど出会いや周囲の変化等楽しみが多いことに気が付き、食糧、水等をリヤカーに積んで19歳で日本一周の旅を体験し、22歳から世界をリヤカーで歩き始めた。(ーラジオ深夜便「こころの時代/明日へのことば」からー)
☆リヤカーマンの冒険スピリット10カ条
1)立ち止まっていても何も動かない。
2)自分に出来ることを小さいことでも少しずつやってみる。
3)先が見えないと不安だが、だからこそ面白い。
4)一瞬の大きな喜びが、明日への力になる。
5)決断の時、心の比重の重い方へ行け。
6)自然が自分でも知らなかった自分を教えてくれる。
7)今日何か良いことがあるかも知れない、
そう信じて朝の一歩を踏み出せ。
8)耐えて、耐えて、悲しくなっても耐えて行け。
9)一つの事をやり遂げれば新しい目標が見えてくる。
10)野で食べ野に宿り野を歩く野人になれ。
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【夢を実現する今日の一言】
・その場所で、最適になる
「偉人たちの一日一言」【礼拝行】
・ある長者の息子が、
占い師によって短命を予言された。
父親の長者は悲しみ、
なんとかしたいと奔走(ほんそう)する。
そして、最後に釈迦に相談した。
「あなたの子どもは城門の前に立ち、
そこを通るすべての人を礼拝せよ」
釈迦はそう教えた。
教えに従って長者の子は礼拝を続けた。
たまたま鬼神が婆羅門(ばらもん)の姿になって、
城門をくぐった。
子どもは鬼神を心から礼拝した。
するとその鬼神が感動して
その子に長寿を与えた。
『釈迦一日一言』より(致知出版社刊)
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ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り
●将棋の日(日本将棋連盟)
☆歴史上の出来事
▼スエズ運河開通(1869),▼第1回国際労働会議で8時間労働制を決議(1919)連発式パチンコ禁止(1954),▼公明党結成大会(1964),▼プロ野球第1回ドラフト会議(1965),▼雲仙普賢岳噴火(1990)
☆今日の誕生日
▼青木雨彦(コラムニスト・1932),▼井上ひさし(作家・1934),▼岡田准一(タレント・1980)
☆クローズアップ!
・世界のホンダの本田宗一郎生まれる
1906年(明治39)のこの日、静岡県に生まれた本田宗一郎は、自動車修理工場で腕を磨き、独立して本田技研工業を世界一のバイク・メーカーにした。そのモットーは“三現主義” -- 「現場で、現物を手にとって、現実を知る」。実務は藤沢武夫にまかせ、本田は世界一のバイク作りに没頭。技術の本田と営業の藤沢には、互いに口を出さずそれぞれの決断、実行で仕事を進める強い信頼関係があったことは有名な話。「成功は99%の失敗に支えられた1%」を持論とする本田には、失敗に関する語録が多々あるが、「進歩とは反省のきびしさに正比例する」もそのひとつ。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・イソギク(キク科)
・清楚な美しさ
「きょうの一句」
・磯菊や わづかな魚(うお)を 板に干し 松岡隆子
☆~心に響く366の寸言~
【欲と道】
道徳とは人間の小欲を郤けて大欲を全うすることだ。欲を離れて道はない。ただ大志あって、コセコセした小欲に拘泥せぬだけだ。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆11月 17日(土): 松下幸之助[一日一話]
【権威を認める】
一つの会社の経営でも、また個々の責任者が一つの部署を運営する場合でも、そこにみなが認めるような権威というものを求めて、それに基づいて事を成していくことが能率的、効果的な運営をしていく上できわめて大切だと思う。
会社の創業の精神、経営理念なり使命感、あるいは経営者自身の人徳なり熱意、そういったものをみなが得心して権威として認めるようになれば、物事が能率的に治まっていく。今日では権力というものを否定する風潮が強く、さらにそれが進んでいい意味の権威までも認めないような傾向もみられるが、それはかえって非能率を生むものであるとも言えるのではないだろうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1211日
・11月16日のアクセス数 閲覧数:265PV 訪問者数:130IP
順位: 11,691位 / 1,787,296ブログ中 (前日比➚)
※ランキングは上位20000件まで表示。先週(11月4日~11月10日)のページビュー数1657 PV(先週比 10%減➘) 訪問者数710 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
☆10/8(日)より3泊4日の予定で、北海道へ行ってきました。(山口宇部空港発着) その中の2枚を!広大な丘陵地と遠くは十勝岳を臨む(2012/10/09-13:21頃は富良野にて)
・十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている (wikipedia)
・広い畑には小麦が蒔かれ、青くなっていました。
★今日は昨日とは打って変わり、雨の朝となっている。気温は、13℃で比較的温かく感じる。昨日の夕方からはとても予想できなかったが、やはり天気予報通りとなった。
昨日は、単独でマイカーにて匹見峡へ向かう。約40分ばかりの道のりだったが、沿道の川や紅葉を目にしながら目的地に向かった。久し振りの晴れの天気で、紅葉も素晴らしかった。渓谷沿いに車を停め、往復約30分ばかり歩いた。殆んどの方は、車からの見学だった様である。一部広島ナンバーの車も見かけたが、歩く人には出会わなかった。夕方気が付いたのだが、デジカメのモード設定ボタンがずれていたのである。よって、画像はピンボケ見たいになってしまった。余りの景色のよさに見とれて、注意不足だったと後悔する。今後は、注意したいと猛反省。
さて、今朝のラジオ深夜便(午前4時台放送)〔明日へのことば〕アンコール放送:リヤカーマンが教える冒険スピリット
冒険家 永瀬忠志氏のお話よかったですね~。是まで歩く旅や自転車での経験は無いが、車での旅は経験した事がある。通算すれば、地球一周分位歩かれているそうである。とても真似は出来ないが、今朝のお話は印象的だった。
振り返って見れば、過去には報復8kmの道を9年間歩いて通学したり、子供もの頃には、母の実家へ15km位は歩いた事も。又、高校時代には半年間片道12km位を自転車通学を経験しているが・・・
話の中の、「旅は遅ければ遅いほうがいい」との言葉は分かる様に思う。高速道より一般道・新幹線よりドン子列車・車より船旅と時間を掛けるだけ、楽しみも多いだろう。しかし、歩いたり自転車の旅は私には気の遠くなる様な話である。又、氏も島根出身と聞いて一層親近感が持てた。旅の始まりは、高校時代に自転車で大阪まで行ったのが始まりだったとか!最後の方の「冒険スピリット10カ条」は、何事にも通じる言葉で有ろう。
☆放送の概要
1.リヤカーにテントや食糧を積んで歩いて30年かけて世界五大陸踏破した冒険家・永瀬忠志(54歳)さんの話。平成18年「第10回植村直己冒険賞」受賞。 工業科の教員免許もっていることから現在大阪府立成城高校の非常勤講師として働いている。結婚しており奥さんも子供もいる父親である。
2.板を敷きながら少しずつ前進したサハラ砂漠、ハンマーで塩の塊を叩きながら渡った塩湖、ジャガー避けのフォーンを吹きながら通ったアマゾンのジャングル等地球一周以上をリヤカーと共に歩いた貴重な体験談は興味深い。26歳でアフリカ大陸旅行を始めた時には、道半ばのナイジェリアでリヤカーを荷物ごと盗まれて帰国、またアルバイトして6年後にリヤカーと必要物資を購入してアフリカ大陸旅行を初めからスタートして約12000km踏破。
3.学生時代にゆっくり進む旅ほど出会いや周囲の変化等楽しみが多いことに気が付き、食糧、水等をリヤカーに積んで19歳で日本一周の旅を体験し、22歳から世界をリヤカーで歩き始めた。(ーラジオ深夜便「こころの時代/明日へのことば」からー)
☆リヤカーマンの冒険スピリット10カ条
1)立ち止まっていても何も動かない。
2)自分に出来ることを小さいことでも少しずつやってみる。
3)先が見えないと不安だが、だからこそ面白い。
4)一瞬の大きな喜びが、明日への力になる。
5)決断の時、心の比重の重い方へ行け。
6)自然が自分でも知らなかった自分を教えてくれる。
7)今日何か良いことがあるかも知れない、
そう信じて朝の一歩を踏み出せ。
8)耐えて、耐えて、悲しくなっても耐えて行け。
9)一つの事をやり遂げれば新しい目標が見えてくる。
10)野で食べ野に宿り野を歩く野人になれ。
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【夢を実現する今日の一言】
・その場所で、最適になる
「偉人たちの一日一言」【礼拝行】
・ある長者の息子が、
占い師によって短命を予言された。
父親の長者は悲しみ、
なんとかしたいと奔走(ほんそう)する。
そして、最後に釈迦に相談した。
「あなたの子どもは城門の前に立ち、
そこを通るすべての人を礼拝せよ」
釈迦はそう教えた。
教えに従って長者の子は礼拝を続けた。
たまたま鬼神が婆羅門(ばらもん)の姿になって、
城門をくぐった。
子どもは鬼神を心から礼拝した。
するとその鬼神が感動して
その子に長寿を与えた。
『釈迦一日一言』より(致知出版社刊)
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ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り
●将棋の日(日本将棋連盟)
☆歴史上の出来事
▼スエズ運河開通(1869),▼第1回国際労働会議で8時間労働制を決議(1919)連発式パチンコ禁止(1954),▼公明党結成大会(1964),▼プロ野球第1回ドラフト会議(1965),▼雲仙普賢岳噴火(1990)
☆今日の誕生日
▼青木雨彦(コラムニスト・1932),▼井上ひさし(作家・1934),▼岡田准一(タレント・1980)
☆クローズアップ!
・世界のホンダの本田宗一郎生まれる
1906年(明治39)のこの日、静岡県に生まれた本田宗一郎は、自動車修理工場で腕を磨き、独立して本田技研工業を世界一のバイク・メーカーにした。そのモットーは“三現主義” -- 「現場で、現物を手にとって、現実を知る」。実務は藤沢武夫にまかせ、本田は世界一のバイク作りに没頭。技術の本田と営業の藤沢には、互いに口を出さずそれぞれの決断、実行で仕事を進める強い信頼関係があったことは有名な話。「成功は99%の失敗に支えられた1%」を持論とする本田には、失敗に関する語録が多々あるが、「進歩とは反省のきびしさに正比例する」もそのひとつ。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・イソギク(キク科)
・清楚な美しさ
「きょうの一句」
・磯菊や わづかな魚(うお)を 板に干し 松岡隆子
☆~心に響く366の寸言~
【欲と道】
道徳とは人間の小欲を郤けて大欲を全うすることだ。欲を離れて道はない。ただ大志あって、コセコセした小欲に拘泥せぬだけだ。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆11月 17日(土): 松下幸之助[一日一話]
【権威を認める】
一つの会社の経営でも、また個々の責任者が一つの部署を運営する場合でも、そこにみなが認めるような権威というものを求めて、それに基づいて事を成していくことが能率的、効果的な運営をしていく上できわめて大切だと思う。
会社の創業の精神、経営理念なり使命感、あるいは経営者自身の人徳なり熱意、そういったものをみなが得心して権威として認めるようになれば、物事が能率的に治まっていく。今日では権力というものを否定する風潮が強く、さらにそれが進んでいい意味の権威までも認めないような傾向もみられるが、それはかえって非能率を生むものであるとも言えるのではないだろうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1211日
・11月16日のアクセス数 閲覧数:265PV 訪問者数:130IP
順位: 11,691位 / 1,787,296ブログ中 (前日比➚)
※ランキングは上位20000件まで表示。先週(11月4日~11月10日)のページビュー数1657 PV(先週比 10%減➘) 訪問者数710 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
☆10/8(日)より3泊4日の予定で、北海道へ行ってきました。(山口宇部空港発着) その中の2枚を!広大な丘陵地と遠くは十勝岳を臨む(2012/10/09-13:21頃は富良野にて)
・十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている (wikipedia)
・広い畑には小麦が蒔かれ、青くなっていました。
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