たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎旅日記(三日目)

2010-11-03 08:24:46 | 旅行
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:42

☆富士山ライブカメラ(山中湖カメラ) 今朝7:43

★文化の日の今日は、晴れて良い天気になっている。晴れたせいか今朝は、今季一番の冷え込みで気温は5℃と寒かった。体育の日も晴れる日が多い様だが、今日の3日も晴れが多いとか。
今日は各地でイベントの計画が多い様だが、当地では産業祭が予定されている。又今日3日は、孫娘の4歳の誕生日である。昨日から家族旅行に出掛けている様なので、後日電話しょうと思っている。
さて東北の旅3日目は、民宿を出発し近くを中心に観光し敦賀に向かう。市内に入った気比神宮近くから雨になったので、昨秋利用した敦賀港フェリーターミナルに寄りホテルへ
・10/24(日):3日目
民宿 幸楽(8:40発)⇒若狭国定公園:レインボーラインの有料道路経由で山頂公園へケーブルカーにて(9:10~10:15)⇒明通寺(11:00~12:00)⇒瓜割の滝(12:10~12:40)⇒日本三大の松原の一つ:気比の松原(13:30~14:00)⇒気比神宮参拝(14:10~14:30)⇒昨秋利用の敦賀港フェリーターミナル見学(14:35~14:50)⇒福井県敦賀駅前のビジネスホテルへ(15:10着)
☆民宿 幸楽

☆民宿近くの波止場での釣人達

☆若狭湾国定公園:梅丈岳山頂へは、リフトかケーブルカーにて
・三方五湖レインボーライン(みかたごこレインボーライン)は、福井県三方郡美浜町笹田から同県三方上中郡若狭町海山に至る、延長11.24kmの有料道路(道路運送法上の一般自動車道)である。福井県道路公社と株式会社レインボーラインが管理している。
両町の観光名所である三方五湖を眼下に望む道路であり、主に観光客の利用が多い。夏期・冬期・春期と秋期でそれぞれ営業時間が設定されているため、その時間内に入場する必要がある。通年夜間の走行はできない。
日向料金所(美浜側)へは若狭梅街道が、海山料金所(三方側)へは国道162号がそれぞれ至近である。
・梅丈岳山頂に展望台が設置されている。1968年完成。展望台へは駐車場からケーブルカーおよびリフトで上がることが可能である。
展望台には美浜町出身の歌手五木ひろし「ふるさと」の歌碑があり、歌も流れる仕掛けになっている。その他にも「誓いの鍵」や「かわらけ投げ」がある。
2006年7月、誓いの鍵も含めたレインボーライン全体が「恋人の聖地」に認定された。また同時に福井県知事が通行料金の無料化の検討を発表した。

☆山頂には五木ひろし「ふるさと」の歌碑がある

☆山頂より三方五湖を臨む

☆明通寺
・明通寺(みょうつうじ)は、福井県小浜市門前にある真言宗御室派の寺院。山号は棡山(ゆずりさん)。本尊は薬師如来。大同元年(806年)、坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられる。本堂と三重塔は国宝に指定されている。
・「明通寺縁起」(応安7年・1374年奥書)などによれば、大同元年(806年)、北陸地方を巡行中の坂上田村麻呂が創建したとされる。地方寺院の例に漏れず、中世以前の沿革はあまり判然としていない。現存する本堂、三重塔は鎌倉時代中期、13世紀のもので、中興の祖である僧・頼禅によって復興されたものである。





☆瓜割の滝
・瓜割の滝'(うりわりのたき)は、福井県三方上中郡若狭町にある滝で、名水百選の一つ。湧水の流量は4,500t/日。水温が11.7℃と冷たく、その冷たさで瓜が自然に割れたとの故事から「瓜割の滝」と呼ばれる。泰澄大師が開いた天徳寺(真言宗)の境内奥の森中にある。滝周辺は元々「水の森」と呼ばれる修験者の修行地で、また朝廷の雨乞いを司る祈祷所だったとされる。また、水中には紅藻類が繁殖しているため、水中の石が赤く染まっている。

☆気比の松原
・気比松原(けひのまつばら)とは、福井県敦賀市の景勝地である。三保の松原、虹の松原と共に日本三大松原として知られ、1934年(昭和9年)に国の名勝に指定されている。また、若狭湾国定公園の一部にもなっている。
・敦賀湾の奥に面する部分のうち西側半分がこの松原である。400,000平方メートルの広さの中に17,000本の各種の松が並び、夏には浜辺が海水浴場として賑わう。日本における海岸の松林はクロマツが多いが、気比松原ではアカマツが85パーセントを占める。江戸時代以来松原は敦賀および北陸の名勝として知られてきたほか、今日では日本の白砂青松100選にも指定されている。夏になれば近畿や中京からの海水浴客で賑わいを見せる。また日本海一と自称する花火大会とそれに伴い行われるとうろう流しの会場にもなると人でごった返す。冬には松林一体が雪化粧されて美しく、日本海の荒波ともあいまった壮麗な風景となる。普段は静かでひっそりとした場所である。松原の中には散策路がめぐらされている。年に2-3回ほどマツ材線虫病防除の薬品が散布されるので立ち入り禁止になる日がある。また、マツ材線虫病の感染拡大を防ぐため、感染木の伐倒駆除や殺菌剤樹幹注入による防除もおこなわれている。

☆気比神宮
・氣比神宮(けひじんぐう)は、福井県敦賀市にある神社である。式内社、越前国一宮で、旧社格は官幣大社。
・古くは「けひ」を「気比」・「笥飯」と書いたり、社号を「社」・「宮」・「神社」・「(大)神宮」と称したりと様々であったが、明治28年(1895年)の神宮号宣下により「氣比神宮」に改称して現在に至る。現地では「けえさん」と親しみをこめて呼ばれている。

☆敦賀フェリーターミナル

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【夢を実現する今日の一言】

・どんなに輝く作品も、

見えない思いから始まる

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過去の出来事・トピックス
・第1回体育デー(1924)
・小西六が国産初のカラー・フィルムを発表(1940)
・湯川秀樹、中間子理論で日本人初のノーベル賞受賞が発表(1949)
・映画『ゴジラ』封切(1954)
・最初のヘルスセンター、千葉県船橋市に開場(1955)
・ソ連、ライカ犬を乗せた人工衛星に成功(1957)
・東京初のホテル「帝国ホテル」誕生(1890)
 首都東京にホテルがないのは日本の恥と考えた時の外務大臣井上馨は、1890年(明治23)のこの日に帝国ホテルを開業させた。建坪 740坪、ルネッサンス様式のれんが造り3階建て、客室は約60室だったが、1922年(大正11)の火災で焼失。設計し直して翌年オープンしたが、今度は落成披露当日に関東大震災。しかし、建物に破損はなく、設計者の建築家ライトの名はいっそう高まった。
・『鉄腕アトム』の巨匠、手塚治虫誕生(1926)
 1926年11月3日、日本の漫画・動画界に巨大な足跡を残した手塚治虫が誕生した。医学の道に進むか好きな漫画を描き続けるか  で悩んだ時、好きなことをやりなさいといってくれたのが彼の母親。「今、自分の好きなものをやれ」という手塚の代表作『鉄腕アトム』は、国産初のアニメ番組として1963年1月1日にブラウン管に登場。その後、世界各国でも放送されて大人気。1965年に放送開始した『ジャングル大帝』は、日本初のカラーアニメである。音楽にも力を入れ、約40人で編成されたオーケストラを起用。アメリカで放映されることになった時、米国の担当者が「これがテレビ・アニメの音楽とは信じられない。音楽だけでもこの作品を買う」とベタ褒めだったとか。子どもから大人まで楽しめる作品を発表した“漫画の神様”は、1989年にこの世を去った。

b>記念日・年中行事・お祭り
・文化の日
 1946年11月3日、日本国憲法の公布を記念し、1948年に制定。
・レコ-ドの日(日本レコ-ド協会 tel.03-3541-4411) 1957年に制定。
・文具の日(東京都文具事務用品商業組合 tel.03-3862-3706) 1987年に制定。
・ハンカチーフの日(日本ハンカチ-フ連合会 tel.03-3669-6618)
 ハンカチは正方形が普通だが、これはフランス・ルイ16世時代、王妃マリー・アントワネットの進言により「国内のハンカチは、すべて正方形に」という布告が出され、定着したとか。<ハンカチーフの日>は、マリー・アントワネットの誕生日(11月2日)に近い祝日を選び、同連合会が設けた日。ハンカチが日本に伝えられたのは幕末開国以後で、明治初期に急速に普及。日本では手ふきとして使うが、欧米では鼻ふきとしても使われる。

☆本日の誕生日
・ 西村寿行(作家・1930)、小林旭(俳優・1937)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・キク(キク科)
・「私は愛する」

☆「きょうの一句」
・菊にさす夕日は卓を溢(あふ)れけり  大野林火(りんか)

~心に響く366の寸言~

【養寿規】

一、早起き、静坐(せいざ)、梅茶を服す。

二、家人に対し、温言和容(おんげんわよう)を失わず。

三、養心の書を読み、養生の道を学ぶ。

四、老壮の良友に交わり、内外の時勢に通ず。

五、凡(すべ)て宿滞(しゅくたい)を

    『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆11月3日 松下幸之助[一日一話]
<日本人としての自覚と誇り>
私が昔、直接生産に従事していたとき、新しい品物を代理店へ持参して見せると、「松下さん、これは苦心された品ですね」と言われたことがあります。こう言われたとき、私は無料で進呈したいと思ったほど嬉しかったのです。これは高く売れて儲かるという欲望的な意識でなくて、よくぞ数ヵ月の造る労苦を認めてくださったという純粋な感激だったのです。
こうした感激は、常に自分の魂と至誠を製品にこめる者のみが味わい得るものだと思います。そしてそのような喜びに全社員がひたりつつ生産してこそ、確固たる社会信用を獲得することのできる製品を生み出すことが可能になるのではないでしょうか。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 466日
・昨日、11月2日のアクセス数 閲覧数:333,訪問者数:137,トータル閲覧数(PV):95769,トータル訪問者数(IP):42483,


タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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