たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎節電対策

2011-05-16 07:11:07 | 報道・ニュース

☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:05

富士山ライブカメラ(精進湖子抱き富士カメラ) 今朝7:05

☆原子力発電.

☆内閣支持率.

★今朝も晴れているが、薄い雲のせいか陽射しは弱目となっている。しかし、早朝の気温は17℃と高めだが爽やかである。
今朝の朝日新聞には、全国定例世論調査(電話)の結果が出ていた。
・菅直人首相が中部電力の浜岡原子力発電所の運転停止を要請したことについて、62%が「評価する」と答えた。「評価しない」は23%。東日本大震災からの復興財源にあてるための増税は、賛成45%、反対40%で、4月調査(16、17日実施)の賛成59%、反対31%より賛否の差が縮まった。
・原子力発電の利用に賛成と答えた人(全体の43%)で、浜岡停止要請は評価59%、評価しない30%。浜岡停止を受け入れた中部電力の管内では、評価64%、評価しない25%とほぼ全国と同様の結果だ。(朝日新聞より抜粋)

震災後連日の様に報道され、2ヶ月を過ぎた現在も終息の見通しが立たない原発。又相次ぐ原発停止で、夏の電力不足が予想されている。これを受け、管首相は一律15%の節電を呼び掛けている。我が家でも、オール電化にしているので風呂やIHなど電気に頼っている部分が大きい。企業などでは、休日を増やすとか夏時間の導入・クールビズの時期の変更等が検討されている様である。単純に考えれば産業界の電力使用量が多い様な気がするが、3/1は家庭と言う。期間でいえば7~9月、時間帯では午前9時~午後8時がピーク。
そこで家庭での使用量が多いのが、エアコン53%で大半、次に冷蔵庫・テレビと続くらしい。
従って、エアコンの使用を控える事が最も効果的と言える。その対策と考えられるのは、
1)窓を開けて網戸・蚊帳?や蚊取線香等の利用
2)扇風機や内輪(うちわ)の利用
3)家庭でもクールビズ:甚平(じんべい)・短パン・Tシャツなどの涼しい服装
4)スダレ・朝顔や風船カズラなどのグリーンカーテンの利用
5)夕方の打ち水など
6)観葉植物や風鈴などで清涼感を味わう
7)海水浴や森林浴
8)商業施設や図書館の利用で外出
9)家族の多い家庭は、一つの部屋で過ごす時間を増やす(一家団らん)
その2は冷蔵庫
1)買い過ぎない
2)設定温度を下げる(強なら中に変更)
その3はテレビ
1)早寝早起きで、遅くまで観ない
2)ボリュウムを下げる
3)ラジオの利用
その4としては、其々の電気製品をお金は掛かるが省エネタイプの最新式に更新する。又前年の電気使用量と比較して達成感を味わうのも励みになるのでは?使用量の少ないこの時期から各家庭内で話し合い、今の内から対策をする事が必要だろう。未だ検証はして無いが、実施すれば15%の削減は可能と考えるが?
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【夢を実現する今日の一言】

・今、何も持っていなくとも、夢を持つことはできる

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼東京・京都・奈良に帝国博物館発足(1889),▼第1回アカデミー賞授賞式(1929),▼十勝沖地震。死者・不明者52人(1968),▼日本の女子登山隊、女性では世界初のエベレスト登頂に成功(1975)
☆記念日・行事・お祭り
●旅の日(日本旅のペンクラブ)
☆今日の誕生日
▼北の湖敏満(元横綱・1953),▼ジャネット・ジャクソン(音楽家・1966),▼藤田晋(実業家・1973)
☆クローズアップ!
●旅の日(日本旅のペンクラブ)
・松尾芭蕉が「奥の細道」へ族立った1689年(元禄2)3月27日(陽暦5月16日)にちなみ、1988年に設けた日。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・バラ(バラ科)
・(愛)

☆「きょうの一句」

・薔薇(ばら)の園引返さねば出口なし   津田清子

~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 一日一言」より(致知出版社刊)
【自然訓】

 一、人は一つの自然である。
   われわれは自然の如(ごと)く真実でなければならぬ。
 
 一、自然はすこやか(健)である。
   われわれも常に怠(おこた)ることなく努めよう。

 一、自然は造化である。
   われわれもかたくな(固陋〔ころう〕)にならず、
   一生自己を進化してゆこう。

 一、自然は無限である。
  われわれも大海・虚空の如く心胸を開こう。

 一、自然は円通(えんつう)である。
  われわれも万物一体の妙理を学んで安心立命を深めよう。

☆5月16日(月): 松下幸之助[一日一話]
【人間観を持つ】
 人間の幸せを高めていくためには、まず人間が人間を知ることが大切だと思う。言いかえれば、人間とはどういうものであり、どういう歩み方をすべきであるかという正しい人間観を持つということである。そうした人間に対する正しい認識を欠いたならば、いかに努力を重ねても、それは往々にしてみのり少ないものになってしまい、ときにはかえって人間自身を苦しめることにもなりかねない。
 そういう意味において、指導者がまず正しい人間観、社会観といったものを生み出し、それに基づく指導理念を打ち立てていくならば、それはきわめて力強いものになってくると思うのである。

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 660日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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