☆五色台 - 香川県坂出市 ( 五色台 )今朝6:55
☆昨日採った夏野菜(キュウリ8本・ピーマン26個・オクラ4個・ナス・トマト等)
今朝も青空が広がり強い日差しが出ている。早朝に気温は、24℃で朝になると涼しい。北陸や東北地方などでは局地的に非常に激しい雨が降っているそうである。当地方は、一向に雨の降る気配は感じられない。人間って勝手な者で、晴れれば雨を望むし降れば晴れを待つ。連日の天気なので、夏野菜の管理も水やりが忙しい。この時期は外でじっとしていても暑いのだが、動くと一段と暑さを感じる。コテージ付近の畑近くでは、蝉や虫の音の大合唱が賑やかである。それにまだ、ウグイスさんも鳴いているから驚く。もうそろそろ、その内ウグイスの鳴き声も終わるだろうが注意して観察したい。ニュースでは、近くを流れている「高津川」が清流日本一になったと言う。では、山陰中央新報のオンラインより
・ 高津川が水質ランキング清流日本一に返り咲き
国土交通省が28日に発表した全国の1級河川の2010年水質ランキングで、島根県吉賀、津和野両町と益田市を流れる高津川が3年ぶりに清流日本一に返り咲いた。流域住民の水質向上に向けた取り組みが実った格好。清流が育むアユやツガニなどの水産資源を生かした地域活性化にも、弾みがつくと期待される。
この季節、高津川では連日アユ釣りの人達の姿が見られる。清流日本一の川が流れていると言うのは、地域の誇りでもある。
・高津川の歴史
戦国武将毛利元就も益田藤兼から「高津川の干鮎」を献上品として貰っている。(当時は益田川と高津川は下流で合流していた)
1530年には匹見川の水域について吉見頼興と益田尹兼との間で協定が結ばれている。当時から高津川は大河として水産資源が豊富だったと思われる。
江戸時代にはアユを争って向横田と横田の漁師が殴りあいの喧嘩をし危うく津和野藩が体裁に入る逸話が残されている。
毎年5月第3週の日曜日は、全一斉河川掃除が早朝5時30分から行われる。
2006年(平成18年)2月に、河川法に定められ河川整備の百年の計となる「河川整備基本方針」が策定され、国土交通省等により鋭意改修が続けられている。
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【夢を実現する今日の一言】
・伝えたいことは、体験してもらう
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼パリの凱旋門完成(1836),▼高島平団地で自殺者相次ぎ投身防止フェンス(1980),▼英チャールズ皇太子とダイアナさん結婚(1981)
☆記念日・行事・お祭り
☆今日の誕生日
▼せんだみつお(タレント・1947),▼三屋裕子(元バレーボール選手・1958),▼高木美保(俳優・1962)
☆クローズアップ!
・炎の画家ゴッホ、ピストル自殺
1890年のこの日、炎の画家ゴッホが自らピストルで頭を射ち抜き、悲劇的な死を遂げた。晩年のゴッホは、精神異常の兆候があり、しばしば発作を起こした。しかし、創作意欲は失われず、『夜のカフェ』や『ひまわり』など、多くの傑作を残した。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・チングルマ(バラ科)
・(可憐)
☆「きょうの一句」
・夕やけの大きな山に迎へられ 及川貞(てい)
~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【書 斎 2】
私どもがいつも家族と一緒になって飲んだり食ったり、
テレビを見たり雑談をしたりなどしていたら、
この亭主──主人公は、すぐにダメになる。
そういう人は、きわめて通俗・低級な人間になってしまう。
特に何か精神生活・人格生活を持つ者には、
どうしても周囲から乱されない「斎」というものが必要だ。
書斎の斎の字は、そういう意味を持っている。
☆7月29(金): 松下幸之助[一日一話]
【力の限度にあった仕事を】
二、三人の人を使っての個人企業の経営者としては立派に成績を上げたけれども、十人、二十人と人が増えてはもうやっていけないという人もあろう。このことは、ひとり経営者についてだけでなく、部とか課の責任者、さらには一人ひとりの社員が仕事と取り組む上での心構えといった点で大事な教訓を含んでいると思う。それは一言でいえば、お互いが自分の能力を知り、その上に立って自己の適性というか、力の限度にあった仕事をしていかねばならないということである。自分の能力を常に検討し、適性にあった仕事をしていくということになってこそ、自分自身、ひいては会社や世の中にも貢献することができると思うのである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 734日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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