わが家から一望できる地域
(花火の会場が違っていたので 画像を差し替えました💦)
昨晩、小雨が煙るような夜空に
予期しない花火が上がっていました
ドン ドン というほどの 太い音ではなく
パン パン と軽い音だけが響く
はて
気づいたのは 昨晩8時過ぎの頃
外は雨が降りそうな気配
音のする方向に見当をつけて
室外に出てみると
予期しないところから花火が上がっていました
花火らしき音を耳にすると
思わず 立ち上がって確認してしまう(笑)
そして
それ
と確認できた瞬間の歓喜(笑)
と確認できた瞬間の歓喜(笑) それは
多くの人の 共通する感情で
同じ通路の戸口前で
同様に 眺めている家族がいて
私は
部屋着ですっかり寛いだ格好のままだったので
遠くから
こんばんは～
と挨拶をされたことが 少し気恥ずかしかった
そのご一家は まだ転居して来て新しく..
可愛い赤ちゃんの居る若いご夫婦
何時ぞや
エレベーターで一緒になった折
余りにも愛嬌の良い赤ちゃんに
思わず こちらからあやすと
また それに応えての満面の笑顔に
癒された短い時間
そんな一時を
お相手も覚えていて下さったようで
昨晩の不意のお声かけには
驚きと恥ずかしさで恐縮しました
集合住宅住まいは長いですが..
分譲から賃貸に転じて感じたことは
● 居住者たちの情報は皆無
● 隣人さえも 居るのか？否か？ 不明
● 生活時間がバラバラのため
出会う人は希薄(＝皆無に等しい)
よく言えば
[他人を干渉しない] という暗黙のルールがあって
管理会社と 1対1の関係の集合
住民の入れ替えも時節には多くなるので..
やむを得ないこと
そんな中で
前出の若いご一家(＝若いママさん)は
珍しい人柄として際立ってしまうようです
人生の棚卸しのような意味合いの手始めで
ミニマムな暮らしを求めての転居
でしたが..
まだ 旅の途中です
Life is a journey
