新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!
一人息子が中1に成る頃から始めたブログ
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一つには、
息子の競泳活動を支援しながら
同様のお母さま方と話題を共有したいな...
という思いから。。。
もう一つは、
母親としての自分の覚悟を
客観的に見つめていく...
穏やかな自分でいるために。。。
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《余談》
私は
母とよく衝突する子どもでした。。
それは それは 激しく
周囲も辟易とするくらいだった と思います。。
「家族」として出来上がっていたところに
十年後に生まれてきた私(末っ子)。。。
気づいた時には
自分の好む好まざるの選択肢は無くて...
前例に基づいた価値観の押し付けのような
それに対する抵抗=違和感が基での
母親との確執...は
母が亡くなったことによって
ようやく 解放された
と言っても過言ではありません。。
大家族の主婦であった母親としては
出来の良い模範的な長女
活動的で自他ともに認めるヒーロータイプの長男
そこまでで満足するものがあったのかも知れません。。
そこへ
今まで通りには行かない
自己主張の強い末娘(私)が誕生し...
母にとっては
戸惑い(否、手古摺る)以外にはなかったのでしょう。。
私は 超普通のつもりでしたけれど
自分が母親になったとき
「母親」とは どうあるべきか?
という 漠然とした思いが湧いてきて。。。
(失礼ながら)
私の周りには
「反面教師」のような人しかいなかった
<作業>としての子育てを見る機会は多くありました..が、
「子ども」との距離感が 適切=良好である「母子」は
なかなか いないものだなぁ...
という学びも同時にありました
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可愛さ余って。。。
という状況に没頭しないよう...
わが子の成長を
適切な距離感を以て 自分の心を収める場として
長く続けてきた「ブログ」。。。
思いを表現する ということは
穏やかになれる一つの方法かな と
14年間も続けた子育てブログ。。。
今や「参考書」的なものとして
お読みいただければ幸いです
自分の体験と、母親との確執を、反面教師にして自分の子育てに活かしてきたのですね。
そこが…わたしと似ているところがあるように思います。
わたしの母親との確執は、momさんとは少し違って、わたしは「責任」という呪縛を背負ったようです(笑)
でも…わたしもブログに綴ることで、そしてあたたかいアドバイスを頂けることで、少しはマシになっていると思っています。
長女は長女で、末っ子は末っ子で、それぞれ苦悩があるものですね(^-^;
我が子にはわたしよりも視野の広い賢い子に育ってもらえたら嬉しいな。
自分という視点に固執してがんじがらめにならないように…。
応援p
それぞれ苦悩があるものですね(^-^;
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私は子供を一人しかか育てていませんが。。。
四人のお子さんがいらっしゃる方が かつて
「どの子も性格が違うので
母親という立場で
一律&一様には接することはできないヮ
それぞれの性格にあった叱り方など...
個々に対応するように心がけている」
と 話してくれた時
「すごいなぁ。。
お母さんの鏡だヮ
子育てって 一概ではないものね。。」
と 尊敬したものです
親と成った者の責任というのは、
そういう観点で一人一人を見て
一人一人にあった社会へ送り出すこと
そういうことを教えてくれた先輩は
たくさんいました
他人からの「学び」は大切ですね