なぜ人気？「地球の歩き方 東京 多摩地域」

「多摩は東京じゃない？」　読者の声から「歩き方」出版　生きた伝統：朝日新聞デジタル

 なぜ人気？

 東京西部の「地球の歩き方」購入者の多くは地元民　

 東京編の3倍の売り上げに

 

 わが家にも

 息子が買ってきてくれたものがあります

 👇 👇 👇

 

 

 

 まさしく

 東京の西部地区住まいになったわが家族

 もちろん

 全く初めてのエリアではなく..

 親戚もあるので

 子供の頃から時折は訪れていました

 

 けれども

 定住者になってみると(笑)

 住んでみてこそ知り得る界隈の魅力

 というものを

 知るほどに強くするところがあります　

 

 

 長く住んでいたエリアとは

 都心を挟んで東西に180度

 等距離＆等時間の移動になります

 いわば

 都心東側の首都ベッドタウンに暮らし

 都心へ30～40分の

 通勤通学者が大半の地域でしたから

 生活者の意識は「都民」感覚でしたけれど...

 

 何かにつけ

 いざ 行政の手続きを必要とする時に

　あ～そうだった

　県庁..遠いな～ｧ

 という自虐的な思いに陥るのでした　

 

 

 縁あって

 都心の西側の当地に住んでみて実感したのは

　 都心への通勤通学の条件は

　 全く変わらない(むしろ 元の地域の方が便利だった)けれど

　 生活環境(水準)は

　「東京」としてイメージするものよりも

　 はるかに豊かで贅沢なのではないか

 という点です

 

じつは

私は

幼少期の家庭環境下で

銀座や日本橋界隈を日常の生活の一部としていました

 

中高時代以降は

文京区や千代田区界隈に思い出が多いのですが..

東京というイメージは 都心の喧騒の様でいて

しかし その中にも

閑静な住宅地というものも在るにはあって

本郷や根津のあたりは

都心に於いては なかなか 住みやすいエリア でして

 [住み替え] を検討したりもしていました

 

 

 最終的には 当地＝東京西部に至りましたが..

 当初は

 元の地域よりも田舎という印象が否めませんでした

 

 そう

 新宿を起点とした西部地域は 東京の田舎

 

 田舎 田舎 と言いますけれども..

 　※田舎は、都市、都会、都などの対義語となる概念

 東京都であることの意義というものは感じます

 

 というのは..

 対極的な東側(東京圏外)エリアでは得られない

 交通の利便性が基本的にある

 そこの比較をしてしまうと..

 郊外の住宅地などは

 東京圏外のベッドタウンに等しい

 狭さを感じさせない住環境があるから

 より贅沢なベッドタウンが充実しているのです

 

 何よりも

 西部地域は自然豊か

 地方の自然環境に負けず劣らずであり..

 交通の利便性があって

 生活圏から訪れやすい

　

 こういう環境を兼ね備えている点は

 地方都市と言われている地域の方と

 共通するかも知れません

 

 本来の東京は

 西部多摩地域にこそある 

 と言っても過言ではありません

 いまの暮らしの環境に大満足です 

 

 

 機会がありましたら

 是非 本に目を通されて

 東京のイメージを塗り替えて頂きたいですね

　※未来的には東京西部都市が誕生する とも言われています

 

 

 

クリックして頂けると嬉しいです