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【加古爺のつれづれ一行詩集 第25回】

2023-01-05 22:53:00 | 日記

ご無沙汰しております。

 迎春 本年もよろしくお願いいたします。

年末年始 色んなことがありました。

  

                  【線が二本出ると「陽性」】

12月27日(火)。新型コロナ濃厚接触者になってしまいました。その日の夕方と29日(木)の午前とに、二回の

抗原検査を実施。二回とも「陰性」の結果を得ました。勿論、27日の夕方から29日の夕方までの丸二日は、念のた

め、パートナーとは家庭内別居で過ごしました。

30日(金)も発熱等の自覚症状はなく、予定通り、31日(土)に娘と孫とが帰省。明けて、1月2日(月)には、

息子夫婦と孫とが帰省、加えて、弟一家が亡き母のお参りに来訪しました。続けて、3日(火)には娘のパートナーが

帰省。4日(水)には妹一家が亡き母のお参りに訪れました。

その間、12月31日(土)が義母の「三七日法要」だったのですが、バタバタでお参り出来ず、1月2日(月)に息

子夫婦と娘とが孫を引き連れてお参りに。3日(火)には娘一家と私共夫婦とがお参りに行ってきました。

今年は、玄関に注連縄も無く、床の間にも鏡餅の無いひっそりとしたお正月になるはずだったのですが、あにはからん

や、二人の孫(一歳九か月の女児と一歳八か月の男児)が台風の如くに、家の中を、菜園の中を、そして庭先を走り回

り、暴れ回ってくれました。爺じは孫との遊びに連れ回され、婆ばはみんなの食事の準備等々でてんやわんや。

4日(水)夕方、最後まで残っていた息子一家が帰った後は、爺じと婆ばは、言わずと知れた「バタンキューの放心状

態」。ともあれ、我が家の「迎春」はこうして終わったのでした。

  〇 元旦や めでたさあずけて 年明ける

  〇 元旦や 孫のおかげで らしくなり

  〇 孫の来て 静けさ破る 台風となる

  〇 仏壇の 前に座りて リン鳴らす ひ孫のふたりを 母は微笑みて

  〇 仏壇に 供えし菓子を 取れよとて ふたりの孫が むずがり始め

 

次回からは、「阿弥陀如来坐像(八寸)」の紹介を続けさせていただきます。

訪問感謝。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

                                   それではまた次回に!      合掌