
分け与えた神事 から来ていると言われています。鏡餅は元々鏡を形どったもので
あり、魂を映すものと言われ ていたことから「魂=玉」とも言われていたよう
で、年神様の玉ということから「年玉」、 神様のお下がり物だから「御」を
つけて「御年玉」と称され、これを戴いた参拝者である家主が、 家族や使用人に
砕いて半紙に包み分け与えたのが「お年玉」の起源とも言われています。
その後、正月の訪問時に「御年始」「御年玉」と称して、贈答物を持参することが
さかんになり、 それが形を変えて家人への贈答物を「御年賀」「御年始」とし、
子供達へのおみやげとして持参 したものを「お年玉」と使い分けるようになった
とも言われています。
何かわかったようでわからない語源ですが時代が変わってもこの風習だけは
全然かわらないですよね。

運動会で1位2位の順番をつけるのがどうのこうのという時代に子供に対する
お年玉の風習は変わってない。

それどころかもらった金額を張り合うようになってるのはどうかと思いますね。

僕だけが一生懸命こんな事をいっても始まらないとは思いますが
なにか矛盾を感じますね。

でも1年に1回の子供が楽しみにしているお年玉ですから何かもっとほかに
方法がないものかと・・・。

お年玉をあまりもらえない子供さんもいると思うんですよね。

そんな中でたくさんもらった子供さんが「こんなにもらった」なんて
言ってるのは運動会の1位2位を争う事よりもよくない事ではないですかねえ?
自分で何が言いたいのかわかりませんがとにかく今日も1日がんばりま~~~す!!

