ハラハラ、ドキドキの1日

昨日は、娘の私学の合格発表の日。

朝出勤する時に

「帰ってきたらすぐに電話してこいよ」と伝えて言ったんですが待てども待てども連絡がない!!

通常なら16時30分くらいには家に帰ってるのに家にも帰っていない!!

ショックのあまり、家に帰りづらいのかなあって思ったりいろんな思いが駆け巡ってきました。

そう思えば僕も高校入試は失敗してるんです。

僕は中学の時は野球部でしたので高校に行っても野球がしたかったのでその意向を担任の先生に

伝えてました。

そしたら担任は「ここの高校は監督もいいしここで決めよか!!」という事でその高校1本で

受ける事になりました。


ちなみに僕は中学生の時は生徒会長で野球部、成績もその当時の生徒数が250人くらいいましたかねえ？

その中でだいたい20番の中には常に入っていました。

ですからほんとうに失敗するという気持ちがなかったんですよね。

それがなんと見事不合格!!


そんなうぬぼれた気持ちがあったからでしょう。


しかし、それはそれはほんとうにショックでした。

私学の2次の試験を受けてどうにかこうにか高校には行けましたけど・・・。

あれから30年の月日がたち今度は自分にはなかった緊張感というかハラハラ、ドキドキ感が

やってきました。


そんなこんなの思いが頭を駆け巡っている時でした。

娘からの電話でした。第一声が

合格したで!!


体の力が抜けるくらいうれしかったですね。


娘は娘なりに今までの人生いろいろあったと思います。

これからもっとあるかもしれません。

でも一応は一つの節目に対してけじめができたことでしょう。


ほんとうにおめでとう。って言ってあげたいですね。



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