6/19(日) 大潮 (行ったのは大船渡だけど、宮古の潮汐時刻です。行く予定じゃなかったから調べてなかったのよね~。家のPCは繋がらなかったので…)
干潮: 10:05(-74) 22:08(5)
満潮:2:53(57) 17:10(44)
この前のジャリメが生き残っていたので釣り場に直行。一か所目の様子を伺うと濁りで第一目標を確認出来ず。
次の漁港には10:30到着。で、発見。振り出し渓流竿にワカサギ仕掛けを使って手早く確保します。
30分程度で十分な数を確保。さあ、本命狙いを始めよう。
軽めのリグでチョイ投げ。ふわあ~、とん。ふわあ~、とん。(←ひらがなってのが自己イメージ)コン!
自己的この時期のイメージより遠いけれど、アタリはけっこう出ます。
しかし、呑まれないように早めのアワセを意識しているせいかすっぽ抜け、エサだけ持っていかれる事多し。
今日は釣るだけ。オールリリース予定ですんで。
アタリが止まったところで次の漁港に移動。
今時期ガンガンの場所なはず。やはり一発でゴン!とアタリ。いちにのさんでアワセる!
これはいいかもな~ってニヤケていると、スカッ。 なに~ぃ、外れたし~(; ̄Д ̄)
周辺を探り倒すもののコマいアタリが一回有っただけ。コリャ、あかん。
次の実績ポイントへ行ってみると、防潮堤工事の真っ最中で立ち入り不可能。
そのものの場所へは入られないので、ワンドの対岸側へ。水はどんより濁り気味。これはちょっと厳しいかも?
まあ、せっかく来たから少しやってみようかね。
思いっきり投げても核心部(深いところ)までは届いていないみたい。リグを替えれば届くだろうけれど。
根掛かりして切れたら替えよっか。
な~んて場所を変えつつキャストしているとパーンとラインが引っ張られ、尺上アイナメ。
そしてチビソイ。続いてまた尺アイナメ。
トドメはガツーンとアイナメ40アップ。じっくり攻めればまだ出そうだったけれど、ほどほどで移動しましょ。
実は干潮のうちに前から気になっていたポイントに入ってみたかったのす。
地盤沈下で満潮時は水没してしまう岸壁。今はすっかり乾いていて、漁師さんも不在。いまでしょ。
ここは本当に初めての場所。遠投してリフフォで探ってくると、ほんの2メートル手前でパーン!ゴツゴツ。
ナイス・アイナメ。 今度はちょっと右側へチョイ投げ。 するとまた手前でスパーンと同サイズ。
これはすごい事になるかも!!と期待満々で探ってみたものの、そっから先はちびっこクロソイ1匹のみ。
う~ん。そうはうまくいかないよね。
さて、最後はそっち側にしようかな。歩いて行っても良かったけれどせっこきして車で移動。
さっきまで釣り人が入っていたんだけど、早速のイレポンで少々小さめアイナメ4連発。
最後のエサで遠投。 コン、グゥグッ。早めにアワセたつもりだったけれどがっぷり飲まれて大出血した尺上アイナメ1尾のみ責任もってキープ。
さあ、ストレス発散出来たし帰りましょうか。
今日付き合ってくれた魚達の代表…。
魚に、海に感謝、感謝。
今日も楽しく過ごす事が出来ました。
ありがとう!!
今日のお道具
ロッド:シマノEXAGE XT 2651-2
リール:ジュピターZ 2000
ライン:ヤマトヨ ファメルスーパーソフト8ポンド
ショートキャロリグ:バレットシンカー3.5~5g、丸オモリ1号、ヨリモドシ12号、フロロ8ld、チヌバリ5号
どうも!
三陸沿岸はアイナメの魚影が濃い場所が多いので、うまく竿抜けに当たると陸からでも楽しい釣りが出来ますよ。
家からはもっとも近い海で車でおおよそ1時間半って感じです。
アイナメは煮つけ、鍋、刺身、焼き物、ムニエルなどいろいろな調理法がありますよ。
今回は刺身にしてカルパッチョ風で頂きました。
ただ、我が家2人のうえ、過去にアイナメを沢山釣獲したので、奥方には飽きられてしまい最近はたま~にしか持ち帰っておりませんです、はい(^-^;
私の住む場所から海まで、一番近いところでも、車で2時間。それでも、こんないい魚が釣れる場所はありません。沖の磯に渡れば別ですが・・・。
おかっぱりで・・・、うらやましい。
これは、刺身か煮つけか。料理もアップしてほしいです。