kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

釣行 IN  広田半島 北~南

2006年10月22日 | ラクビー釣り・ワラシベ釣り

今日もHさんと海に行きました。

まずは大船渡のH漁港でエサにする、チカとリュウグウハゼを釣り集め、広田半島方面を探る予定です。H漁港の岸壁にはイカと思われる墨跡がべったりと付着していて、どうやら最近釣れている模様。今度、狙ってみようかな。

P1000656 とりあえず、エサの数が揃ったので、まずは広田半島のM漁港でやってみました。チカはジグヘッドにこのようにセットして使っています。                             

手洗い用に汲んだ、水汲みバケツの海水に手を入れると、冷たい!先週、越喜来湾の水温はまだかなり高かったのですが。今朝はだいぶ冷え込んだのでそのせいなのかな(?_?)      その影響なのかどうか、全くアタリが出ません。いつもならクロソイの反応が出る場所でも無反応...( ̄ヘ ̄;)    しばらくキャストを繰り返しましたが、Hさんに18センチ程のヨロイメバルが1匹釣れただけ。早々に移動する事にしました。                                     次はO漁港へ。ここも水温低いなあ。防波堤の外側には6名の釣り人が入っていた為、港内側を狙います。 しばらくしてキャスト・着底後ラインを張ると、ゴツゴツとアタリ、タイミングを測ってアワセ。よし、掛かった。これは30cm丁度位のアイナメ。結局このアイナメ1匹で打ち止め(-_-;) 

P1000655 最後の望みを託したのが毎度お馴染み陸前高田のO漁港。日曜日で人が多かったのですが、丁度スペースが空いていて釣り座を確保。                         まず第一投。底を取り、リフ&フォで探りを入れる。3回目のフォール時、コンっとアタリらしき反応。軽くラインを張ってみるが軽い?しかし、この時ラインが不自然に手前に向かってフケて来ていた。スラッグを取って聞いてみると、魚反応有り。食い込みの時間を取っている間、パンを口に押し込み、慌しく昼食を終えた。                          十分時間を掛けたので、ロッドを立て魚の重みを確認し、アワセた。よっしゃ!ヒット。おっと結構引きますねえ。(^ー^* )フフ♪ 

P1000658 先週より若干サイズアップのヒラメ(ソゲ)33センチ。やっとお土産サイズが釣れた~。( ̄∀ ̄)b

ここは水温が高かった。広田半島の、サーフが近くに有る浅場の漁港は気温の低下をもろに受けていたのかも?んで、食いが渋かったのではないかな?                         まんつ、今日もこの1枚しかキープサイズが釣れなかった。今度はもう少し数釣れると良いのですが。          食べない分はキャッチ&リリース 推奨中( ̄ε ̄〃)b                          

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