2010.9.18 渓流ルアー釣行記 その２ 2010 №25 （ホーム・里川）

2010.9.18（土）　所用を終えて帰宅したのは１６：０５…。一勝負出来そうだよ

時間が無いから川は今朝と同じにするしかないな～。さあて、どこにしよう。

今朝のポイントでは、以前相当数のビックサイズを確認していましたが、透かしみた感じでは半分程度に減っているように感じたので、多分上ったのではないかな～。そうすると上流がいいよね。２区間上に決定です

ヨシ、車も無いし、稲刈りもしてないからバッチリだ！急いで支度して、少し下流側から入渓です。　急いでいたので写真撮ってる余裕無し

ポイントを打ちながら遡行しますが、反応が鈍い…。そこまでの小場所ではチビッ子がゆっくりと追って来る程度です。　やっと大場所の下手の淵尻で良型のチェイスが有ったものの食わせるに至らず…

期待の大渕に到着。毎度のように岸に上がって薮を漕いでポイントへ。先ずは下流側からアップでキャストしてみると、一投目に良型のチェイス！しかし、追い気が鈍く、ミノーの後をゆっくりと付いてくるだけの感じ。途中でUターンしてしまい、それ以降反応ナッシング

もう少しポイントを上手に上り、まずはアップで探るも反応無し。それでは…と、ダウンでミノーをキャストし、深く沈め浮き上がらないように軽くシェイクで煌めかせていると、カツン！　ギラ、ギラン　パッ！ビュー！　アアッ　軽く見積もっても尺は越えてたヤマメでした　

またも体が動かずアワセられなくってのバレ…。良く本に「コツ」って感じたら、即アワセ！って書いてあるけれど、自分的にはそこまでの緊張感、反射ってのは期待出来ない…。あああ、残念だ～

急速に明るさが失われるなかポイントを見つめると、大物～中サイズの魚影が複数確認出来るものの、ルアーをキャストすると避けられる感じ。こりゃ、期待出来ないな…。

大渕の流れ込み付近にポイントを移し、探りを入れてみますが反応は無し。　ダウンでフルキャストしてシェイクを加えながらリトリーブしてくると、ゴツン！　ヒット！

２０センチ中盤台のヤマメでした。普段なら良型サイズなんですがね…。おっきいのバラした後では気持ちが…

来てくれて、ありがとうね

暗くなってきて、ミノーをミスキャストでロストしてしまったので終了～。

う～ん、今日はイマイチ満足出来なかったな～。

↑　少々贅沢になってきている自分に喝を入れなきゃ無いかな？