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中小企業のためのバランス・スコアカード(BSC)入門  

BSCを中小企業に身近なものにするために!
 (BSCで中小企業を元気にするために)

強者への逆風

2010-02-14 14:56:25 | 日々雑感
 最近、かって世界中でその実力が認められていた強者に対して、とても強い逆風が吹いて、信頼が揺らいでいます。
 すでに世間から退場したものや退場させられたものがいます。まだその予備軍もいます。
 早急に説明責任を果たし、信頼を回復しようとしていますが??
 ようするに、強者への信頼が揺らいでいます

金融関係

○日本の国債
 日本国債への市場の信頼が揺らいでいるそうです。
 国民の「金融資産が1400兆円あり、まだまだ国債は買ってももらえる」という意見がありましたが、「実際は、家計の純資産額は1063兆円で、公的債務863兆円(国と地方の合計)との差は200兆円まで接近」という見出しが出ていました。

会社
○日本航空
  会社更生法
○品質の確保
 トヨタ自動車のリコール問題です

地位にふさわしい人か
○鳩山総理大臣・小沢幹事長
 政治とカネの問題
 海外からなぜ日本のリーダーは、すぐに変わるのですか??
○朝青龍の引退

 このようなニュースは、一瞬に世界を駆巡る時代です


国の借金が

2010-01-26 16:57:59 | 日々雑感
 日経によると

 国の借金が10年度末に過去最大の973兆円になるそうです。そして、1人あたりの借金は763万円になる模様です。

 44兆円の国債の新規発行が原因とか??

 しかし、誰がこの国の借金を整理するのですかね??

 

中国の企業景況感、「リーマン」前の水準回復 

2010-01-09 19:40:00 | 日々雑感
 
 日経によりますと

 「中国国家統計局が8日発表した2009年10~12月期の全国企業景気指数は前期に比べ6.2ポイント改善の130.6となった。改善は3期連続で、リーマン・ショック前の08年4~6月期(137.4)以来の高水準に戻した。中国経済の回復傾向が一段と鮮明になっている」

 http://www.nikkei.co.jp/china/news/index.aspx?n=AS2M08031 08012010

 すごい!すごい!

広州モーターショーも凄いわ

2009-12-01 17:08:57 | 日々雑感
北京、上海だけでなく、広州モーターシヨーも凄い。
広州の友人から会場の写真を送ってもらいました。

他の写真は、ch10556広州モーターショーに掲載しています

http://blog.goo.ne.jp/photo/10556

久しぶりにシンセンに行きました

2009-11-16 19:22:02 | 日々雑感
 中国は、車の渋滞で遅刻ばかりでした。
 やたらとトラックが目につきましたし、乗用車もよく走っています。
 東京モーターショーと上海モーターショーとの格差が実感として沸きました。

 もう格差はないぐらいで、百貨店やショッピングセンターなどには、世界の有名なブランドショップも数多く出展していましたし、服などの色合いも数年前に比べればはるかに綺麗になつていました。

 しかし、まだまだ中国政府は外資投資優遇策を考えている模様です。年末には、公表するようですが....


中国企業から見た日本企業のイメージ

2009-07-24 20:09:49 | バランス・スコアカード(BSC)
シンセンや上海の企業経営者に、日本企業に対する感想を聞いてみました。

期待したのものとは、かなりかけ離れた感想しか聞くことができませんでした。
逆に取引をあまりしたくないようなことでした。

通訳に聞くと、中国企業の間では、よく話しにでるそうです。

くわしく聞くと

日本企業は、
①要求が多いわりに、数量が少ない
②品質が高いわりに、単価が低い
というイメージがあるそうです。

なるほど、しかしよくうまく言うね




中国へ出張しました

2009-07-20 23:49:16 | バランス・スコアカード(BSC)
 六月と七月に計三回中国に出張しました。 
 
 そこで、聞いた中国の景気の話です。市民が肌で感じたとったことをまとめました。
 いろいろな人に、次のような質問をしました
 以前に比べて
 失業者は、減りましたか
 交通渋滞は、どうですか
 材料は、すぐに入りますか
 仕事の量は、どうですか

 失業者が減っていることや材料が入りにくくなっていること、それ以外は、仕事の量や交通渋滞などは増えたという答えが多かったです。
 家賃も少し上がっているとか。
 株式市場も回復模様
 これらのことから、中国の景気は早いスピードで、回復の兆しを感じとれましたが・・・・・

グローバル化

2009-03-21 23:12:56 | バランス・スコアカード(BSC)
 最近、新聞やテレビで大企業の空前の赤字が発表されています。世界的な金融危機による売上の減少がその主な原因だそうです。これらの大企業は、顧客の確保が重要経営課題ということになるわけですが、実際はなかなか売上増を望めないと判断したのだろうか?
 顧客に一番近い社員の首を切ったり、取り替えたりして、なんとか損益の帳尻をあわそうとしています。しかし、社員も立派な顧客なんです。、顧客を区分すると外部の顧客と内部の顧客とにわけることができると言われています。社員は、内部顧客に属しますが、経営者が内部顧客に不満を与えたら、いったいどういうことになるのでしょうか


 仮に社員が不満をもつと、外部顧客が製品やサービスに満足するだろうか?
なんと言ってもと社員が顧客に一番近いのですからね。
 不幸にも退職させたられた社員自身やその家族は、いままで働いていた企業の製品を一番先に買わなくなるのではないでしょうか。

 しかし、トップ経営者は、そんなことぐらいわかっているだろうから、もうすでに国内販売は全売上げの占める割合がたかがしれていて、それよりかは海外の顧客確保へと目先がシフトしているのだろうか

 こうしてみていくと、ますますグローバル化が進みますね  

新しい日本語入力

2009-02-20 22:58:05 | 日々雑感

ユーザー参加型の新しい日本語入力ソフトウェアが開発されました。
慶応義塾の大学院生が開発したらしいです。オンラインで利用するもので、ユーザー同士で単語辞書を編集して共有できるそうです。

当然、無料です

 一度、使ってみようかな

  
 http://www.social-ime.com/

アメリカの電子申告

2008-09-27 13:03:14 | 税&会計
 納税者は、自分の申告が、今税務署でどういう状況かを知りたいというのが本音です。
 
 納税者がe-Taxで申告しても、いつ還付されるのか、申告に間違いがなかったのかが気になるところですから。
 
 税務署へ電話したところで、即答はしてくれません。

 ハワイの友人に聞きいたところ、アメリカでは、「いくら戻ってくるとか、いつ還付になるとか」ということがオンライン上で、いつでも確認がとれるそうです。

 ここらが、日本と違うところですね。
 
 アメリカは、こういう納税者の声を取り入れて、納税者自身が税務機関に電話することなく、申告の進行状況などが、オンラインで確認できるそうです。

 また、韓国では、行政の担当職員まで確認できるそうです。

 日本でも、当然技術的には同じようなことができると思いますが....

 経済産業省の調査報告では、日本の電子政府は、アメリカや韓国などに比べると、遅れること「5年」だそうです。

 

中小企業経営承継円滑化法申請マニュアル

2008-09-19 23:05:53 | 日々雑感
「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律(平成20年法律33号)」が平成20年10月1日からされることに伴い、同法に基づく認定等の申請のためのマニュアルが公表されました。


http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/080917shokei_manual.htm

オンライン利用拡大行動計画

2008-09-18 06:09:16 | 日々雑感

  IT戦略本部から「オンライン利用拡大計画」が発表されました


 「オンライン利用拡大行動計画概要】
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/080916gaiyou.pdf

 【オンライン利用拡大行動計画】
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/080916honbun.pdf

オンライン行政手続き、ICカードが不要に 利用者の負担軽く

2008-09-15 17:00:19 | 税&会計

 「2010年度をめどに、ICカードで本人確認する現在の方式を、政府がインターネット で利用者に電子証明書を送る仕組みに改める」らしい。
  政府は、16日に発表予定 

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=AS3S12032%2013092008&landing=Next 

裏紙の使用は、推奨していません

2008-07-26 22:39:19 | 日々雑感
 うちの事務所では、プリンターで印刷をするとき、女性職員が率先して「裏紙」を使用してくれます。
 少しでも、事務所経費の削減に協力してくれます。

 ところがプリンターのメーカーでは、「裏紙の使用は推奨していない」といっているそうです。
理由は
 裏紙の使用は、紙詰まりの原因となって、結局「プリンターの故障」になる原因になるそうです。
また、ホッチキスがつけたまま裏紙を使用したりして、トナーそのもの傷をつけてトナーをすぐに取替えなければならないこともなります。
 コスト削減からどころか、コスト増に


 一度印刷したものは、保存用以外はシュレッターにかける。
そうすると、シュレッターにかける時間と人件費が二倍になります。
さらに、その紙くずなどの掃除も二倍になります。


 もともと、パソコンは、紙を少なくするものと言われていたけど、実際は逆にどんどん紙が増えていきます。
 じゃあ、紙の保存はやめて、データ化してドキュメント管理をすればいいというかもしれないけど、過去の書類をパソコンの画面をみながら読むのもつらいはなしです。
 
                 
 友人の税理士は、過去の申告書類などドキュメント管理したけど、今年の申告の時はやっぱり去年の申告全部を一旦打ち出ししたよといったいた。
「セールスにだまされたようなものと」と付け加えていました。

 世は、「ペーパーレス」とか「環境にやさしく」とか叫ばれても、現場の対応はなかなか難しいものですよ。
しかし、こういう業務改善からしないと、何もかもうまくいかないかもしれません。
 
             
 来週、このことを女子職員にいうことにします。
きっと、「先生、いい改善策を考えます」といってくれるでしょう。
もしかして、「先月改善提案出したのに、お給料増えていませんけど」と言われそうやな。

平成20年度税制改正の解説について

2008-07-14 21:07:02 | 税&会計

財務省のホームページに平成20年度税制改正の解説が公開されています。

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/kaisetsu20/index.html