八朔です。
しいたけの芯だと思って拾い上げたら、デカいナメクジだったことがいまだに忘れられません。
意外と声って出ないものです。
さて。
父が入院してる間に、実家のゴミ出し作業におわれます。
寝室だったので衣類の他にも布団からベッドから。水吸ってるから桁はずれに重いし。カビ臭いし。
住んでいない地域に期日指定の粗大ごみのために早朝行くとかマジきつい。
退院したら1人で暮らすと言い張る父。
とりあえず介護申請はしたけど、ボケていなくて普通に歩けると介護にはならないと聞いていたとおり、支援1の判定。
それでも介護サービスと在宅医療の手続き完了。
帰ってきたら生活できるように新しいベッドを買っていえの中を整理する。
すると、出てくる出てくる同じ銘柄のトイレットペーパー。
え?ここにも?あそこにも?なんで?
前に父が「あるっていうのにトイレットペーパーを買ってくるから怒った。」と言ってたなー。
きっとボーっと買ってから、我にかえって、怒られると思って母は隠したんだろう。
なんか、まだらボケの母の葛藤を見る気がして「あぁ」とか思いましたが、あまりにも出てくるトイレットペーパー。
ありとあらゆる収納にぎゅうぎゅうに隠してあるし。
つい「尻が何個あんねんっ」と口をついたのは本当です。
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