喬家柵小吃（きょうがさくしょうきっ）

狭い入り口から店に入ると・一気に中国に来たみたいな室内・・・・！テレサテンの唄が中国語で流れている。店員は皆中国人中国語が飛び交う。
ランチを頼んだ
スパイスが効いた硬めの肉に軟らかい皮で包まれたワンタン
韓国料理ではないだろう！キムチチャーハン普通のチャーハンを食べたかったが。
ランチ　７００円

神田界隈は中華料理の激戦区値段も安く美味しい店も多いいが入ってガッカリする店もちらほら・・・中国人は店を開くが繁盛するまで賃金など小額で協力して働くと聞いた事がある、恐るべし中国パワー






店名 喬家柵小吃
電話 03-3233-8978
ジャンル 中華料理その他上海料理担々麺.
最寄り駅 小川町(東京)竹橋淡路町.
住所 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-5-9 [地図]
定休日 （年中無休）

営業時間 ［平日］ 11:00 - 15:00/18:00 - 22:00
［土曜日］ 11:00 - 15:00/18:00 - 22:00
［日曜・祝日］ 11:00 - 15:00/18:00 - 22:00

とんがらし

二度目の訪問です。
11時に前を通ると暖簾が架かっていたので覗いて見ると、「天麩羅は11時30分からです」と店の人が教えてくれた、それでは時間調整してから来る事にした。
周りを散歩して25分ぐらいに店に戻ると先着が二人並んでいた、30分に店に入り順番に注文をする。

私は小エビ天・後輩は茄子天頼んで待っていると、後には早くも五人の人が並び始めた。
この店は注文してから店主が天麩羅を揚げてくれる、天麩羅が揚がる前に奥様が絶妙なタイミングで蕎麦を茹でる！

「小えび天」はプリプリの尾っぽを取った小エビが五匹、大きまな茄子を四等分した「茄子天」が熱々で出てきた、汁は濃い醤油味、値段も安く天麩羅もとても美味く大満足でした。



小エビ天　490円



茄子天　　390円


立ち食い蕎麦が好きで色々食べているが私のベストファイブに入ります。
次回は盛り合わせ・うどんを食べたいと思う。

とんがらし
電話 03-3234-1610
そばうどん天ぷら.
最寄り駅 水道橋九段下神保町.
住所 〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-2-10
定休日 土曜日・日曜日
（日曜、祝日の土曜と月曜

営業時間 ［平日］ 10:45 - 15:00/17:00 - 19:30

珍萬茶楼

有楽町から新橋への高架下、店構えも外から眺めた店内も昭和名残がある一画です。

仕事が遅くなり２時近くに行きました、女将さんが勘定を計算していて集中している時に「やってますか？」と声を掛けたので「ビック」となり脅かしてしまった

今日はワンタンメンを注文する、メインが出てくる前に大根のヌカズケ（必付く）とサービスで餃子一つ付けてくれた！感謝


運ばれてきたのは懐かしく感じる昔ながらの濃い醤油味、腰のある縮れ麺によく合います、ワンタンの肉はガッチリ入り少し香辛料を感じます。その肉を自家製のモッチリした皮で包んでいます。

メンマ色黒。軟ら～甘ショッパイ（ビールのつまみに最高）。チャーシュは脂身無い、硬めだが美味い（ビールのつまみに最高）ふわふわワカメ・・・・もう一つおまけの餃子　　　　　　５７０円



ご馳走様でした。

住所 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-7-24-31
電話番号 03-3591-3848
営業時間 朝 9:00 - 11:00 / 昼 11:30 - 14:00
定休日 日・祝
喫煙 可
最寄り駅 JR線「有楽町駅 他駅」
アクセス JR高架下。西銀座JRセンター内。新橋方面近道看板目印。新橋方面からは高架下タクシー会社駐車場内を直進。
駐車場 なし

朝 10時までならいつでも 朝ラーメン300円で食べる事ができますよ。

鴻巣 梨園

自宅から車で15分、今年も鴻巣河野果樹園へ梨を買いに行きました。
幸水が終わり豊水（果実の大きさ350ｇ～400ｇ。赤梨では大。肉質は幸水と同程度。糖度は12％前後。）が出回ります。

　　　　　


試食で大きい豊水を持って来てくれた、瑞々しい甘い梨でした。

　

河野果樹園
３６２－００２４
埼玉県鴻巣市常光１４１０－１１
tel
０４８－５４２－６３７１

ラーメン龍岡

甥っ子が通う東京電機大学前にあり、店内は狭く横長のスペースに４人掛けのテーブルが４つあるだけなので昼時は混んで相席になります。
11時20分ぐらいに大森君と行くと客は私達二人だけ、私は大好物のワンタン麺・大森君がラーメン大森（大盛り）頼みました。

暫く待つと女将がスープがなみなみと注がれた熱々のラーメンを両手で持って来ました。いつもはお盆に乗せて来るのに熱くないのかなと思っていると、ワンタン麺も両手で持って来てくれました。以前は親指をどんぶりに入れていた記憶があるが間違いかな（笑）

スープは鶏ガラのあっさりした程よい塩加減がきいたものでとても美味しいです。
麺は中麺の緩いウェーブで、ちょっと茹で加減が緩いが私には丁度良い。

店主と女性と二人で商売をしていますが、二人とも寡黙で無愛想だが其処が好きでたまに寄りたくなります。






住　　所　　　東京都千代田区神田錦町１-４
電話番号　　03－3291－3276
営業時間　11時30分～21時半　土曜日は11時30分～20時　日祝日休

お好み焼き「くさかべ」

東西線門前仲町から徒歩5分ぐらい・・・探しながら行くと住宅街にポツリとあるアットホームなお好み焼き屋さんです。

友人の井のちゃんから依然から聞いていた店です・「たけちゃん知り合いの店が判ったので時間がある時に寄ってよ」と

井上君は世界で二番目に高いK2（標高は8,611mで世界第2位）の登頂を目指す日本隊の（ごうりき）をした人です。
＊強力（ごうりき）＝登山のガイドをしたり、荷物を運びあげる人

今日は友人4人で行きました。メンバー二人は生ビール１杯飲めば十分な人で食事を兼ねての参加です。
始めに枝豆・トマト・ジャガイモバター・レバー塩焼きを頼みビールで乾杯！

他のお客様は家族連れと近くのサラリーマンが何組か・・皆さん常連で女将さんと親しげに話をしていた。
店は女将さんと笑顔の素敵な女性と切盛りしていた、混んでいたからか慣れていないのか頼んだ物がもう少し早く出れば・・・！
でも下町の家族的な雰囲気の店なのでノンビリ行こうと思った。

　　


ミックスお好み焼き＆焼きそば
　　　　　　　

もんじゃミックス
下町育ちの私と麻布育ちのお坊ちゃま（ネコちゃん）とで土手を作る作らないでバトルがあった。それを松と市は楽しそうに笑いながら見ていました。
　　　　

最後・〆のデザートは勿論あんこ巻き・・・黒蜜をたっぷりつけて（笑）うまい！




くさかべ

TEL 03-3641-6563

住所 東京都江東区永代2丁目17-10

交通手段 メトロ東西線　門前仲町から約5分
門前仲町駅から429m

千嶋 秩父

日比谷公園盆踊り大会が雨の為中止になったので友人ねこちゃんと一杯

金子君に連れて行かれた新橋「秩父」

埼玉・秩父出身のよし江さんが割烹着姿で迎えてくれました。
歳は七十を超えているが頭の回転も良く凛として客あしらいも上手で始めてきた店だが馴染みの店と錯覚してしまう。
新橋駅周辺的には値段も高い店だが常連さんが多く飲んでいる創業は昭和28年の老舗です。

奥行きのある店内は外観から思ったよりも広く、椅子と小上がりの席に分かれている。いずれもどっしりとした一枚板のテーブルが置かれいる。



猪肉、鹿肉、馬肉などの山の幸がウリだそうで、鹿刺し1700円と日本酒（秩父の地酒・秩父錦）大きな二合徳利1600円を頼んだ。
女将さんが「最初に鹿刺を、何もつけずに食べてみて」一切れ口に運ぶ。「甘みがありウマイ！」
酒も辛口で美味く「二合徳利もう一本・・・・！」　　秩父名物の「しゃくし菜漬」も絶品

最後の〆にお蕎麦が美味いから食べてから帰りなさいと女将お奨めの秩父蕎麦
　　　



千嶋秩父(ちしまちちぶ)
東京都港区新橋3-22-3
03-3431-5037
17:00〜23:00
定休日　日曜・祝日

リトルこいわい

私が好きな店

お盆で人が少ない大手町ビル周辺で仕事があり、休みを覚悟で寄ってみました。ランチタイムに行くと行列でいつも入れない５００円台でスパゲッティーを食べる事が出来る人気店。
店は相席になるので、いつもサンドイッチを買って帰ります。
値段も手頃で種類も多くいつ来ても迷うが私の基本タマゴとチキンを頼みました。

耳つき手作りサンド
タマゴサンド　１８０円　　　スパイシーチキン　２２０円




住所 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル　Ｂ２Ｆ

交通手段 丸の内線大手町駅から徒歩１分
大手町駅から159m

営業時間 [月～金] 10:00～20:00 [土] 10:00～14:00
ランチ営業

定休日 日曜・祝日

鶯谷 石臼 本陣

　豚そば
濃厚醤油ベースの熱々のスープに、豚肉とねぎ・メンマが入っている｛やけどに注意｝これで550円はとってもお得です。

国産のそば粉を石臼で挽いた、こしのある喉越しのいい二八そばの生麺、大盛りがサービスですが普通でもタップリの蕎麦で充分

私の立ち食い蕎麦屋ランクでは上位に入ります、時間は１時頃だったが女性客や若いカップルの客も多く人気がある店です。

生そばなので注文後、茹ではじめるので少し待たされる。こしのある麺は美味しい。つゆは出汁が効いた濃い味で透明感がある。天ぷらは野菜がタップリと入っていてシャキシャキして美味い。

　　　　　　　　　　　　　　　

次回は気になった旨辛つけ蕎麦を食べてみるつもりだ。

横浜シュウマイ弁当

本日は妻が娘と会って遅くなると連絡が入った。新橋で軽く飲んでの帰り上野駅で崎陽軒シュウマイ弁当を買ってきました。値段は７８０円、シュウマイの数も減り値段も上がったかな｛少し前は710円だったような・・・｝

シウマイ弁当が発売されたのは１９５４年というから私が生まれた2年後に100円で販売されたみたいです。

器は折りに入っていて水分を吸収するようになっています、ちなみにお弁当におしぼりをつけたのはこちらが日本で初めてだそうです。

俵型に形取られたご飯はおかずと計算してバランスよく食べるのに都合がいい8個に分かれています。シュウマイは豚肉にホタテ肉を加えた、堅めのぷりぷりが５個で、マグロの照り焼きはシッカリと味がしみています。
鶏のから揚げは衣が厚く脂っこい肉薄の物でした、かまぼこに卵焼き、筍煮・甘辛に味付けられたカリコリとした食感の筍、佃煮のような切昆布と紅しょうがが漬物代わりに入っております。私の好物ばかり・・・・！

大好きなシュウマイ弁当だが少し御小言・・・！小粒のあんずが入っています。甘いでもなく中途半端に酸っぱいアンズです。時間が遅いと所々塩分が多く・しょっぱい感じがする。
　　　　　
１日に１万５千個から多いときで３万個を売り上げるとの事、残念な事に売れ残りは廃棄処分に成るみたいです？某ＴＶ局で日本の食糧事情の番組で1日で廃棄される食料、モザイクは掛かっていたが明らかに大量のシュウマイ弁当？だと判る場面があってガッカリした事があった。今は改善されていると思うのだが・・・・・。