雨が降って最悪のコンデション・・でも・バスの席は一番前、普通の添乗員さんは点呼を取る・集合時間の案内ぐらいするだけだが、目が大きい美人な添乗員は場所場所で色々と説明をしてくれる、ジョークなどを交え笑いを誘おうとするが的を外して失笑を買っていた、其処が又可愛いので私なりに大変有意義な時間を過ごせた。
大きな格納庫も開放してくれて、舞台では外国婦人部が日本舞踊を披露してくれていた題目は「三味線ブギ」軽快なリズム感あふれる音楽に着物姿も華やかに・・・関心・感激! 日本国旗・米国国旗の大きさには驚いた、さすがアメリカ・・・・!
カリフォルニア(アメリカ西海岸)の飛び地にあたる横田米軍基地、地元の商店街にはトラディショナル・スタイルの洒落た店がありました。{伝統的メンズ・スタイルのことで、とくにアメリカ東部の伝統的テキスタイルをいうことが多く、アメリカン・トラディショナルとも呼ばれる}
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横田基地・勝沼ぶどう園・大月ハーブ園と9時間近くのバスツアーの最後の場所になりました・・・・私にとってのサプライズ・スケジュールにも載っていなかった造り酒屋観光{山梨では日本酒作り酒屋はめずらしい?}でした。
笹一(天野酒店)社長の名前は志村けん(健)馬鹿殿様の積もりで丁髷を被った変な親父でした。話している事も良く判らなかったが此処の酒{酒・ワイン・焼酎・etc}は身体に良くて美味しいので沢山買って行ってくれと言う事みたいです。
今までに見た事が無い大きな杉玉でした{スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味である。吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。今日では、酒屋の看板のように受け取られがちであるが、元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされる} 呑み助の私は杉玉が大好きです。
世界一大きい和太鼓
太鼓口径15尺8寸・・・・・胴全長16尺3寸・・・・・重量2トン ギネスブック登録
帰りの車中の楽しみで生酒{ささいち}を買いました、この酒は美味かった・・・もう一杯御代わりといきたがったが、1本しか買わなかった残念。
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お土産で・・・・!
今日本で最も人気のあるおまんじゅうの一つです。デコレーションも可愛く気に入った。
ピーチゼリー入りの白餡を小麦粉生地で包み、色・形ともに山梨県特産の桃に似せた焼き菓子です。
口の中にほんのり桃の香りが広がります 6個入, 525円 安い美味い
Flying Tiger Line 此処でしか買えないTシャツ
日本では日中戦争におけるアメリカの「義勇軍」として中華民国軍として参戦し、その後の第二次世界大戦の中国戦線にも参戦したことで有名な「フライング・タイガース」の構成員が創業したことでも有名であり、かつては日本への定期貨物路線を持つだけでなく、在日アメリカ軍向けの航空サービスのために日本へ飛来していた。
1枚2,000円 買う時に手振り身振りで1,000円に負けろと交渉したが、相手は米軍人「何言ってる・・この日本人?」お互い意思が通じず2,000円で購入。
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