国立博物館

2011年11月29日 17時43分17秒 | ウォーキング・旅行
法然上人800回忌・親鸞聖人750回忌 特別展「法然と親鸞 ゆかりの名宝」
平成館 2011年10月25日(火) ~2011年12月4日(日)を見に行ったが。大勢の中高年(私もその仲間入り)が長い列を作っていた待ち時間40分ぐらいかかると言う、待つのが苦手なので見るのをやめて本館に入った。


2階に上がりお気に入りの 浮世絵と衣装―江戸(衣装)コーナーに向かうと高円宮根付コレクションが行われていた。こちらの方が興味があっったのでラッキーだったかな・・・!


高円宮妃久子さまが故・高円宮さまとともに集めた「根付(ねつけ)」のコレクションを東京・上野の東京国立博物館に寄贈した。
江戸時代には帯から下げる印籠(いんろう)などのひもの端に付ける留め具として使われたが、明治時代以降に多くが海外に流出した。洋装の普及で留め具を使う習慣が失われたが、今も「現代根付」として工芸作家らに技法が受け継がれている。

知らなかったが本館2階に天皇・皇室などVIP用休憩室(貴賓室)があり真ん中の大きい部屋を「便殿」(びんでん)=天皇・皇室などVIP用休憩室と呼ぶそうです。その左右にある小さい部屋(お付の方々)が使用する部屋での公開だそうです。


お願い  駒田柳え作  1989年 象牙


オーロラⅡ  福山恒山作  1998年 マンモス牙

             
全部が素晴らしい美術品で見る価値ありです。


本館2Fに飾ってある刺し子
町方の男性が防寒用・火事場の防火用でもちいた刺し子、無事鎮火したあかつきには裏返して派手な絵をみせて市中を歩いたそうです。
        

上野公園の銀杏も色ずき初めました。
  

タイランド etc

2011年11月13日 10時26分19秒 | ウォーキング・旅行
旅の安全祈願祈りを終え・・・さて何をするか!
              

タイの人は猫より犬好き・・・?
      

鐘を鳴らすと願いが叶います・・嫁さんが見つかりますように。
    

祭りと言えば屋台・・・日本みたいに的屋の締め出しはありません・
           

タイといえばオカマちゃん(顔でかっ・・・宮崎じゃねぇよな)
    

祈りを込めて・・・・。
    

父親ではありません孫が欲しい・・・ガイドのジップさん子供が欲しい。
    


御神木に宿るフラワー&フルーツ
    

雑貨屋でアルバイト
      

甘物屋店先で凄い数の虫が飛び交っていた最初はハエかと思っったが・・食べ物屋それはないかと近づくと、ななんと蜜蜂の集団でした。
  拡大


4日間お疲れ様  私は民具で癒されます(浅草では売ってないだろうな)
              

タイ旅行トイレ事情

2011年11月12日 12時02分05秒 | ウォーキング・旅行
写真はタイのトイレ色々

日本の今は, 水洗トイレが全盛になりましたが,かつては「ボットン便所」でしたよね。
タイのトイレの基本は「紙を使わない」ことです。 写真でお判りのとおり,トイレットペーパーは無く, シャワーか水桶があります(手を使い洗う)
 
便座に座ったまま「シャワー」を浴びるので(日本人は馴染めない),便座が濡れている恐れがあるから注意しましょう。

日本では考えられないことかもしれませんが,当然ウォッシュレットはありません
タイでトイレを自由に使いこなすには、入浴時にオシリを洗う練習をしておきましょう。

タイ航空・        ホテル・
      
マーケット・        寺院・    バンコク〜チェンマイ間鉄道・ 山岳民族・
      



タイ旅行最終日

2011年11月11日 23時47分16秒 | ウォーキング・旅行
タイ時間5時(日本7時)に目が覚めた外は真っ暗タイ旅行も最終日を迎えました。今日の予定を確認しているうちに遠くがオレンジ色に変わり始めた・・・・・・朝焼けがきれいです。


今日も元気で朝食が美味い!
    

チェンマイは古き良き時代の日本みたいで、なんか既視感がある懐かしい街並みでした。
コンビニは少なく小商店があちこちにあるので、冷たい飲み物を買ったりひと休みする場所には困りません。日本にも駄菓子屋があったがチェンマイにも小学校近くに多くあった。

        

外国人のバックパッカーが利用する安宿が多い場所にある!
チェディルアン寺院(以前エメラルド仏が安置されていたと言われる寺院)
「ワット・プラ・シン」と並ぶ格式の高さを誇る寺院です。1391年に建立されましたが、1545年の大地震によって倒壊し、当時の建物は一部しか残っていません。1411年に建てられた仏塔は高さが86mもあったといい、現在は改修を重ね60mの高さに。当時の大きさを垣間みることができます
        

タイ航空 バンコク〜成田
行きも帰りもタイ航空の機内食は大変美味しく大満足!
イタリアンオムレツ・ワインが飲みたい。

タイ旅行3日目

2011年11月10日 11時58分54秒 | ウォーキング・旅行
本日も気持ちがいい朝を迎えました。
     


ドイ・ステープ(ステープ山)に行かなければチェンマイに来たとは言えない!と言う事で、前日予約したツアーで行ってきました。

山頂近くに、チェンマイ市内を見下ろすように寺院がある。真っ青な空、金色に輝く寺院、山の空気も気持ちよく最高の観光になりました。
境内をゆっくりと一周、様々な仏像があり、信仰深い親子の微笑ましい姿がある

お布施をしてお坊さんに霊水を掛け読経をしてもらう
        
  

行きはケーブルカーで登ったが帰りは階段で降りた、途中で民族衣装を着た3才ぐらいの女の子が立っていた、可愛いので写真を撮ると目があった、その子は笑顔で私に近づき 手を差し出し1バーツ1バーツと言っている、近くには母親みたいな人も・・・・!
色々と考えさせられる事もあるが、10バーツを渡すと一緒に写真を撮りましょうと手招きするではありませんか、私が座り肩を抱くと女の子も小さな腕を私の肩にのせた・・撮影後その腕を引き寄せてほっぺに「チュ」とキスをしてくれた。

こんな小さい時から商売で家計を助けているとは見上げたものだ(人権団体から見たら何と言うか可哀想とか間違っているとか物議を醸し出す所だが・・?)


『タイガー・キングダム』。
虎に触らせてもらえる動物園でランチバイキング、虎の檻(別料金)には入らなかったがランチのタイカレーは美味かった。
豹が虎を抱いている・・・・!
      



言葉は通じないが手振り身振りで何となく通じるものです、関節痛(どこでもOK)に効く木、皮を剥くとネバネバが出てくる、それを煎じて飲むみたいです。

          
村はベビーラッシュ乳飲み子やお腹が大きい女性も多くいた
彼女たちは嫌な顔もせずお金も要求しなく素敵な笑顔で迎えてくれました。

小高い丘の行き止まりには教会があり其処で一休みというか居心地がよく1時間30分ぐらいは居たかな
     

首長族の住む村はタイ北部の町メー・ホーン・ソーン周辺に点在している。メー・ホーン・ソーンの各旅行会社では彼らを訪ねるツアーを企画している。ツアーといっても、旅行者1人でもコーディネイトしてくれる。ツアーは泊まり掛けのトレッキング形式のものもあるし、日帰りの車で行けるのもある。観光できる首長族の村はいくつかある。

私達はタイ政府が観光のために援助している首長族に観光に行き、メー・ホーン・ソーンまで足を延ばさなくても見る事ができた。ここは電気もなく水は山から湧き水を引いて自給自足で生活していると話していたが、若い人はバイクとか携帯電話なども使っているみたいだ・・・?


タイ北部、ミャンマーとの国境近くで、「首長族」と呼ばれる人たちが住んでいる。この辺りは山岳地帯で、少数民族の村が点在している。首長族もそんな少数民族であるが、首長族というのは民族の名前でない。カレン族などの一部が、女性の首を長くしていたために、そのように呼ばれるようになったのである。彼女たちの民族衣装を見れば、民族的にはどこに属するのかはすぐ分かる。「首長族」という名称はよくないのではないかと言われたことがあったが、現地でも「Long-Neck People」と呼ばれている(giraffewomenとも呼ばれている)。
首を長くするためにつけている首輪は、実は1本の真鍮でできたコイル状の輪である。彼女たちは腕や足にもこの輪を巻いている
なぜ、このような首輪を巻く風習が誕生したのか、その由縁には諸説がある。例えば、虎に食べられないようにするためとか(本当にあの辺に虎がいたのだろうか?)、村の外に逃げていくのを防ぐためとか、ただのお洒落だとか。持たせてもらったが首輪はかなり重く、3~4kgくらいある。腕輪足輪もそれぞれ2kgくらいあるので、逃亡防止説がかなり有力である。村はジャングルの中にあるし、川とかもあるし、この錘りを担いで村の外に出るのは大変だろう。しかし、もちろん今は逃亡を防ぐためにこの風習が続いているわけではなく、女性たちは純粋にお洒落として、好んで首輪をしている。ここでは首輪をして、首が長いほど美人なのである。

首輪は5歳くらいからつけ始め、徐々に長い首輪に変えていく。それで、年老いた女性ほど首が長くなっているのだ


チェンマイ市内で行われたパレードを見た後川の近くで熱気球を挙げた、この日は観光客も地元の人一緒で大混雑で賑わっていた、祭りは暗くなっている間は朝方近くまでバルーンと花火の音(ドカ〜ンと大きな音)1年に一度の祭り盛り上がるわけです。

        

東日本震災復興・福島原発一日も早く収束を・願いを込めて・・・・!


              動画    

タイ旅行2日目

2011年11月09日 23時44分43秒 | ウォーキング・旅行
朝食バイキング   チェンマイ・プラザ 



早めの朝食だったので近くのワット・チャイモンコン寺院に散歩がてら御参りに行きました。
           

不思議そうに見ている私達に二人の女性が微笑みかけて一緒にやりませんかと手振りで誘ってくれた、魚を触り手順を読みながら川に逃がしてあげたり・餌をまいたり少しの時間だったが楽しい想い出ができました、タイの女性は笑顔が素敵で魅力的です。

タイの人々は、空を飛ぶ小鳥(雀・鳩)や水の中のウナギ、魚、カメ、タニシといった生き物を逃がす事をします「放生(ほうじょう)」と呼ばれ、徳を積む行いのひとつ。囚われの生き物を逃がしてやり、自らのよき来世を願うのです。お寺にお参りする迷える衆生がおまいりのついでに徳を積みやすいようにと寺院の入口で売っていました。

本番のお祭りは日が落ちれから(集合は14時)なので、昼は何をやるか決めてなかった、寺院の横には船着場があり川下り観光船が出ているのを知り此処で時間を潰そうと意見が一致、ホテルに一度戻り来ることにした。

船着場で聞いた値段は2時間観光450バーツ(1350円)ホテルの観光案内ではダンピング料金、車で送迎付きで400バーツ(1200円)タイの平均月収は1万バーツ(30,000円)ぐらい一般の人はもっと安く、昼飯は60バーツ(180円)で食べることが出来る・・・・観光案内に頼みました。

      

川下りツアーは外国人観光客4組みだけで、ゆったり・のんびりで大正解、青い空と白い雲・船に揺られ緑の休憩所へ、4/1カットのパインとスイカ&ジンジャージュースが付い大満足!



今年初めて、外国人観光客向けに、ロイクラトン祭りの期間中に実施される特別なイベントです。ホテルに14時集合で大型バスでメージョー大学に向かいました

内容は、英語のMCでランナーの伝統文化(パフォーマンス)を紹介し、プラグラムにはコームローイを空に放つ体験も用意されています。
個人で日本からネット上での申し込みは難しく思います、私達は昨年泊まったホテルにある旅行デスクとコンタクトを取り予約したのでスムーズに進みました。

昨年までは無料で地元の人や観光客などで誰でも参加可能で、遠くに車を置き会場近くまで歩き大変だったが、今年は会費制で外国人向けイベントなのでで行きも帰りも会場近くまで行き楽だった、しかい本来ならば外貨目的見え見えのイベントではなく地元の人も含め盛り上がりたかった。会場は、メージョー大学の敷地内で、参加費用は、お一人US$100。

<スケジュール>
17:00  レジストレーション
17:30  ランナーの伝統的なパフォーマンス 
18:30  コームローイ・イルミネーション・セレモニー
     ※コームローイに点火し、願いを込めて空に一斉に放つ
20:30  セレモニー終了

到着するとタイの民族衣装を着けた未婚の女性が迎えてくれてた笑顔が自然で可愛らしね!
伝統的なタイ音楽・舞踊など食事をしながら鑑賞していると空からポツリと雨が・・・?

  

竹篭に入ったお弁当 サンドイッチ・もち米・豚皮・ゆで卵&唐みそ・ポーク
寺院なのでアルコールはありません。
 

ゲートをくぐると、中央には円形の階段状のステージがあり、半円ドームの中にはライトアップされた黄金の大仏が光り輝く、敷地には等間隔に細長い点火用スタンドが並べられている。なるほどこうすれば何百ものコムロイを混乱せずに打ち上げられる



ロイクラトン祭りとは、陰暦12月(10月末から11月まで)の満月の夜、タイ各地で行なわれる伝統的なお祭り。バナナの葉で作った燈籠(クラトン)を川に流す“ロイクラトン”をはじめ、スコータイ、チェンマイ、バンコクなど各地で例年、様々なイベントが行われている。

タイでは、毎年陰暦12月(新暦10月〜11月頃)の満月の夜、川の恵みへの感謝の気持ちを表し、自らに宿る穢れを濯ぐため、ロウソク、線香、花などで美しく飾られたたくさんのクラトン(灯篭)を川に流す「ロイクラトン」と呼ばれるお祭りが全国各地で行われます。チェンマイのロイクラトン祭りは「イーペン」と呼ばれ、コームローイと呼ばれる熱気球を天に放つことで有名。これはもともと雨期の終盤で冬の始まりであるイーペン(北部の言葉で陰暦2月の満月という意味)の伝統行事だったものが、現在はロイクラトン祭りとほぼ同時期に催されるようになったことに由来します。

お祭り当日はピン川にクラトンが流されるとともに、天の仏陀に感謝の気持ちを捧げ、日々の生活が幸福であるように厄払いをするという意味を込めて、コームローイ(熱気球)が夜空へ放たれます。何万ものコームローイが夜空を埋め尽くす、筆舌に尽くしがたいその迫力と美しさは、多くの観光客を魅了してやみません。

雨が降ってきたので講堂に避難すると、お坊さんが読経&説教をしていた。雨乞いか時間調整かとも思ったがそうではなさそうだ。
19時00分過ぎたろうか、重々しい音楽が流れる中、お坊さん・民族衣装を着た女性・学生達がローソク持ち行進が始まった。気がつけばステージの円形の階段には既に数十名の僧侶が座禅を組んでいる。

19時30分、僧侶(高僧)たちが現れ、円形の階段を上がっていく。

20時00分。いよいよ一斉にコムロイが用意される。でも雨との葛藤の始まり、金魚すくいぐらいの紙なので雨に濡れると触った場所が破けてしまう、乾かそうと火を着けようとすると係の学生が真面目な顔で駄目と言う(タイ語なので判らないが・・・)

コムロイは大きすぎる、火を着け熱を入れる・雨が降り濡れて破ける・準備と上げる時に撮影が難しい・熱を気球内に溜める時間が必要なのだ。なんとかしてくれ〜!

数百のコムロイがムクムクとその姿を現し始める。一斉に揚げなくてはダイナミックな絵にならないが、雨のため見切り発射状態。合図の前に彼方此方からコムロイが揚がり始めた。暫く立つと闇夜がオレンジ色に染まる、信じられない幻想の世界が広がる。そして、何百ものコムロイがチェンマイの空へ舞い上がっていく……。

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飲むのは私一人・・・免税店買ってきたホワイトワインで反省会
 

タイ旅行

2011年11月08日 23時56分31秒 | ウォーキング・旅行
昨年ガイドの手違いでロイクラント・メインイベントを見逃してしまい、今回リベンジでの参加です。
家族はもちろん友人・知人からも大丈夫なの?行かない方がいいのではと心配して頂いていますが・・・・!


首都圏浸水により、11月にバンコクツアーのほぼすべてがキャンセルとなった。さらに、洪水被害のない地方への旅行も中止する者が急増しており、観光業界への影響が深刻化している。

タイ旅行業協会(ATTA)の調査によると、日本や中国など海外の旅行代理店の大半が11月に予定されていたバンコク行き団体ツアーを中止した(チェンマイはOK)。

ATTA関係者は、「11月だけでタイ旅行をキャンセルした人は数千人に上る。洪水の影響を受けていない地域もたくさんあるのに、政府はこうした情報をいっさい流さず、観光客の不安を煽るような報道ばかりしている」と批判。政府に早急な復興支援を要請している。

バンコクが東京なら、私達が行くチェンマイは京都のような所と言われています。チェンマイ国際空港がある事から、タイ第二の都市と呼ばれ、「北のバラ」と称されている都市です。チェンマイも洪水被害にあったが現在では完全に復旧しているので行く事にしました。

        

いつもは観光シーズンに入り観光客で混んでる機内も空いていて快適に過ごせました。洋画を見るのを楽しみにしていたが映像故障でノイズが入ったり切れたりで途中で映らなくなったので音楽を聴いたり新聞など読んで時間を潰した(新聞には事故や事件の暗い記事が多い中、元プロテニス杉山愛さんが結婚記事を見つけ、ファンとして嬉しい気持ちになった)



成田〜バンコク 機内食

   

バンコク〜チェンマイ 国内線軽食      
    

・・・・バンコクまで約6時間で到着、国内便に乗り継ぎ2時間でチェンマイへ・・!

洪水被害の影響もなくチェンマイには予定時刻22時過ぎに到着(日本との時差が2時間なので0時)、小腹が空いたのでホテル近くのナイトバザールで食事に向かった、普段は夜遅くまで大勢の観光客で賑わうバザールも閑散としていて洪水の被害も観光に及ぼしているんだなと感じた。



タイチャーハン・空芯菜炒め物  ナイトバザール食堂


歓迎フルーツ  チェンマイ・プラザホテル 






阿吽  氷川神社&国立博物館

2011年10月26日 23時24分37秒 | ウォーキング・旅行
あうん!梵語でサンスクリット語の「a-hum」の音写{阿}は口を開き{吽}は口を閉じて発する声の事で、そこから「呼気」と「吸気」の意味となり両者が息を合わせる事を「阿吽の呼吸」と言う。仲が良くなくては良い仕事は出来ない!(相方・相棒)

 

角のない方が「獅子」角がある方が「狛犬」と言われている、一対で「獅子狛犬」と称するのが正しい。

元々は獅子の形をしていた当時の日本人は知らなかったため犬と勘違いしたと思われる。

西五反田 氷川神社 珍しい子連れの狛犬、子供を授かるパワースポットかも・・・?

          

          

     

  

            


浦和 骨董市

2011年09月24日 16時49分53秒 | ウォーキング・旅行
毎月第4土曜日に開催されている浦和骨董市、180店と大規模な骨董市です。今回も大勢のお客様で盛り上がっています。

根付で使う留め具・緒締を求めて骨董市に来ました。

1時間ぐらい見て周りましたが気に入る物が見つかららず、休憩しようと思った時に御前(おんまえ)が現れました。
硯・筆・文鎮・簪・刀鍔・根付など江戸時代の品物が多く手入れ管理状態もgoodでした。
代表の宮岡さんもとても感じが良い人柄で詳しく説明してくれました。

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御締 メノウ・珊瑚・とんぼ玉(計2,500円)留具(龍6,500円) (巾着4,500円)




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最初ドーベルマンを散歩させている奥様かな思った、擦違いざまに目が合ったので「こんにちは」と挨拶された私も「こんにちは」と返して初めて判った、な・なんと黒いヤギではありませんか!地元の人か車で来たのか?まさか電車ではないだろうなと気になるご婦人でした



江戸時代の皿左から5枚8,000円 6,000円 ローソク立て500円(裏に蛙の押し)値打ち物か? 祝袋600円    

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骨董・古美術
御前
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