四万六千日
7月10日は観音様の縁日この日に参拝すると四万六千日お参りしたのと同じご利益が得られるそうです、この縁日に合わせて約250店よしず張りの露店が立ち並びます。
ほうずきの値段はどの店も一律2,500円(風鈴が付いています)、以前は値切る事も出来ましたが、今は最終日の遅い時間でも鉢が余っても値切る事は出来ません。
売れ残りは壊して土に還すそうです。
並ぶ事が苦手な私ですが「四万六千日」は別です、雷除けのお札を髪に挿したゆかた姿のおねいさんを眺めながら、ご利益を求めて順番待ちしてお参りしました。
粋な井出達で綺麗な人がいるなと思っていたら知り合いでした「あら久し振り、もう少しで売り切れちゃうから一鉢買ってきなよ!」
今年は春先に好天に恵まれて色づきが良く、選び方としては、茎の緑色が濃いものがお勧めだそうです。
浅草の業界では有名な方のお孫さんです、観音裏でスナック「みかん」の経営者でも有ります。
◎毎年7月9日10日は浅草観音の「四万六千日.ほおづき市」である。このどちらかの日に観音様にお詣りすると、四万六千日もお参りした功徳が得られる。四六時(一日)の千日分が四万六千だという説や、お米の一升は四万六千粒にあたり、この日にお参りすると一生無病息災になれるのだという説、また源義朝が石橋山の合戦で敗れ、浅草寺境内に陣したのが七月十日で、その時に集まった軍勢が四万六千騎あったという説など色々ある。
わたしも下町・夏の風物詩をかけ足で楽しんできましたよ(笑)
一年ぶりに見る顔もいっぱーい。
あら!稲村さんのところの“ほおずき美人さん”かな?
とっても粋ですねぇ~。
へぇっ~、「四万六千日」の由来もいろいろとあるんですね。
わたしは子供のころから「白米一升の米粒が・・・」
という説を聞かされてきました。
それにしても
浴衣姿の女性がほおずきを持って歩く姿には癒やされます。
きっと、あかねさんやおゆきさんの浴衣姿も
朝顔やほおずき以上に可愛くて素敵なんでしょうね。
こんなご利益のある日だとは
意味のある日だとは、まったく知らず
勉強させていただきましたぁ~
皆さん、並んでお参りされたのですね~
今まで「ほおずき市」を何故、平日に開くのかなぁ~なんて思っていた無知なおゆきです
takeさんもウォーカーさんも、しっかりと
目の保養をされたのですね
きっと、あかねさんは浴衣美人でしょう・・・
でも私が浴衣を着たら・・・ドスコイ
両国行きです
「四万六千日」私の性格から由来等はどうでもいい事で、この日にお参りすると、いつもよりはご利益が多い、それだけでいいのです(笑)
そうですね! 来年は待合わせをして、みんなでゆかたを着て出かけましょう。
ご利益が有りますよ。
私も太り気味です一緒に相撲でも取りますか・・・ごめんなさい冗談です。