SMILEY SMILE

たましいを、
下げないように…

名短篇

2004-12-16 10:34:51 | 
新潮別冊の
『名短篇』というのを買った。買ってしまった。

~この一冊で日本文学一〇〇年の魅力を堪能する。
文芸誌「新潮」が生んだ永遠の名作アンソロジー!

ということらしいです。

新潮100周年らしいです。
私、けっこう新潮社のこと好きなんですよ。

読了できるかしら?
そうそうたる文豪たちが居並んでます。

ちなみに太宰さんは、「俗天使」
渋い・・・、荒川洋治編集長!





happy sad

2004-12-16 10:11:13 | 
帰途、夜道で、歩きながら考える。

ポケットに手を突っ込んだまま、物思いに耽る。

最近、そんなのばっかだ・・・。



幸も不幸もありません(太宰さん)



happy sad(pizzicato five)

が、何故かつながる。

幸せなんだか、哀しいんだか、よくわからない。

そもそも似たようなものじゃないのか?

これで何周目だ?

何度も何度も繰り返す。

その時々が真実だ。

溢れる思い

口をついて出る言葉

寒空に放してやる。

放してやる。

自愛

2004-12-16 09:38:29 | 
自愛も行き過ぎると、くるりと反転してしまうものかもしれない。

私自身、己を愛すること深く、限りないけれども、いつしかそれは、

どうでも良いことになってきてしまって、自愛が氾濫した。

だらしない氾濫。

「誰かの為に祈るようなそんな気になったりする」のだ。

ある種、気味の悪ささえ感じる。