不安感は、創造力
夏の雨
昼間なのに真っ暗で、とめどなく降る雨が好き
誰もいない
ひとりの部屋で
しゃがんで外を見ている
雨の音を聴いてる
もっと降れ、もっと降れ
多摩川があふれたら、どうしよう
僕も流されちゃうな
どこまで流されちゃうのかな
もっと降れ、もっと降れ
もっと僕を閉じ込めて
ここを誰もいないところにして
ひとりあることの恍惚
昼間なのに真っ暗で、とめどなく降る雨が好き
誰もいない
ひとりの部屋で
しゃがんで外を見ている
雨の音を聴いてる
もっと降れ、もっと降れ
多摩川があふれたら、どうしよう
僕も流されちゃうな
どこまで流されちゃうのかな
もっと降れ、もっと降れ
もっと僕を閉じ込めて
ここを誰もいないところにして
ひとりあることの恍惚
いま、ここに立っているのは
飛ぶためではなくって
飛び降りる為かもしれない
(決してそれは死を意味しないが)
それでいいのか?
それでいいのか?
多くの人を哀しませる
結果になろうと
それでいいのか?
わからない
人を哀しませてまで、することなのか?
わからない
わかんないよ
飛ぶためではなくって
飛び降りる為かもしれない
(決してそれは死を意味しないが)
それでいいのか?
それでいいのか?
多くの人を哀しませる
結果になろうと
それでいいのか?
わからない
人を哀しませてまで、することなのか?
わからない
わかんないよ
意味のない言葉を繰り返すだろう
向こうの見えない花束のよう
甘いニヒリズムが笑うときにも
・・・・
・・・・・・・・
そのあとが、歌えない
歌えない
歌えないんだ
僕があなたに捧げる
言葉の花束は
思いの花束は
ひどく陰鬱な色かもしれない
それでもいいの?
向こうの見えない花束のよう
甘いニヒリズムが笑うときにも
・・・・
・・・・・・・・
そのあとが、歌えない
歌えない
歌えないんだ
僕があなたに捧げる
言葉の花束は
思いの花束は
ひどく陰鬱な色かもしれない
それでもいいの?