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浅草吾妻橋「東京大衆歌謡楽団」の街頭演奏

2015-03-30 18:54:02 | 日記
昨日文京さくらまつりから浅草に行き
吾妻橋「東京大衆歌謡楽団」の街頭演奏を生で聴いてきました。

よいですね~

浅草という土地柄とアコーディオンの哀愁のある音色とコントラバス。
そして昭和歌唱を彷彿させる軽快な唄声が絡み合い時代を遡り
トロリーバス、路面電車が走り
街にはサンドイッチマン、チンドン屋がある風景が蘇ってきました。

幼い頃は朝のラジオから流れる「いつでも夢を」で目を覚まし
クレイジーキャツに熱中
橋幸夫、舟木一夫、三田明、、
ビートルズの来日。
日本でもグループサウンズの登場
スパイダース、ブルーコメェツ、ザタイガース、ゴールデンカップス、オックスその他多くのGSがありましたが私のお気に入りはザタイガースでした。
それが何時しか洋楽に興味を持つようになり
知らず知らずアメリカナイズされていきます。
二十歳ぐらいまでは完全にロック、ソウル等々、、

そして今、「東京大衆歌謡楽団」の唄が、、
何故かスーッと入って来る、、心に沁みる
幼少の頃、または懐メロで聴いたことのある唄が、、

田畑義男、藤山一郎、春日八郎などは知っていますし
唄も聴いたこともありますが正直馴染むほどではありませんでしたし
詩の内容に興味もありませんでした。が、、

若い人により結成さた「東京大衆歌謡楽団」の唄を聴き
昭和歌謡には美しく、優しく、人を尊ぶ詩が
多いことに気付かされ、これが日本人にとっての心地の良い
日本の唄だと感じるのです。





テレビ東京も取材〔四月十六日〕「木曜八時のコンサート」に出演するようです。
〔カメラを回す女性がテレ東の人です〕


播磨坂の「文京さくらまつり」

2015-03-30 07:25:10 | 日記
昨日の播磨坂の「文京さくらまつり」です。昔々、母親の時代に婦人会で手入れしていた桜がここまで立派な「さくらまつり」になったのですね。私も小さいながら毛虫を退治していました。(本当に昔昔の話です~笑~)ここの地名は小石川ですが幼少の頃は久堅町でした。町会の名前に久堅町の名をそのまま使用しているのには日本人の心を感じます。当時は毎年町会でバスで日帰りの旅行をしていましたが今はどうなのでしょう?









この通りの奥に見えるマンションが建つ前の場所に住んでいました。
知り合いの家も写っています。江戸時代は小石川久堅村という地名だったようです。



写真が横になってしまいましたがこのマンションが建つ前は「昭和グランド」という広場で夏には解放して盆踊りや映写会等をしていました。