「蟹工船」日本丸から、21世紀の小林多喜二への手紙。

小林多喜二を通じて、現代の反貧困と反戦の表象を考えるブログ。命日の2月20日前後には、秋田、小樽、中野、大阪などで集う。

象徴天皇制に関する基礎的資料(、平成 15 年 2 月 6 日及び 3 月 6 日の衆議院憲法調査会)

2021-09-12 16:07:48 | 多喜二研究の手引き

 この資料は、平成 15 年 2 月 6 日(木)及び 3 月 6 日(木)の衆議院憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会において、「象徴天皇制」をテーマとする参考人質疑及び委員間の自由討議を行うに当たっての便宜に供するため、幹事会の協議決定に基づいて、衆議院憲法調査会事務局において作成したものです。
 この資料の作成に当たっては、①上記の調査テーマに関する諸事項のうち問題関心が高いと思われる事項について、衆議院憲法調査会事務局において入手可能な関連資料を幅広く収集するとともに、②主として憲法的視点からこれに関する国会答弁、主要学説等を整理したつもりですが、必ずしも網羅的なものとはなっていない点にご留意ください。


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