岡山・鳥取の滝めぐり二日目、最初の目的地は鳥取の100選の滝、大山滝です。
(一日目の滝レポートはこちら)
県道44号線から一向平キャンプ場へ向かいます。
キャンプ場の駐車場に車を停めて大山滝へ向かう遊歩道を歩いていきます。
出発してしばらくはなだらかな歩きやすい道でしたが、急な長い階段が現れました。
上から覗き込んで
下から見上げて
ここまでがかなり楽チンだったので余計に急に感じられました。
帰りこれを登るのかと思うと…
階段を降り切ると吊り橋が現れました。
もっと不安定な吊り橋を想像していたので(安倍の大滝のときみたいな)、思ったより怖くなくて橋の途中でも写真を撮ってみました
(真ん中が橋から撮った写真)
橋を渡るとすぐに鮎返りの滝への分かれ道がありました。
200mくらいでしたが、今までの遊歩道とは違って狭く草も茂っていて滑りやすく、今回の滝めぐりで軍手初登場
到着した鮎返りの滝は水量も多くてかなりの迫力
すぐ近くに堰堤があるので人工的な感じがしてしまうのが残念
看板に「滝壺へ降りるのは滑りやすいので注意してください」みたいなことが書いてあったので、下まで降りてもいいようでしたがちょっと危なそうだったので断念
この後大山滝までがんばって歩かないといけないし…
ということで、遊歩道に戻って大山滝を目指しました。
山歩きでしたがところどころ小さな流れがあったり、
もう終わりかけでしたがきれいな紅葉が見られたり、
思ったよりも余裕で到着
(写真右・滝の近くにある広場みたいなところ)
展望台からみても大きくて迫力のある滝でした
こちらも滝壺へと降りる道があり、
せっかくなので、チャレンジ
予想よりもハードな道でした…
鎖を伝って垂直(に見えるくらい急)に下りていきました。
(写真真ん中)
苦労して降りて近くで見た大山滝はとてもよかったです
水量が多く迫力があるのに、滝壺がきれいな緑
下の滝の裏側に回り込んで裏側から眺めることもできました。
空を見上げたら、空も真っ青でとても気持ちよかったです
しばらく堪能して来た道を戻る…あの鎖…でも、降りるより登る方が楽でした
目的は達成されたところで、あとは帰りの時間と相談しながら行ける範囲での滝めぐりです。
まず、大山滝と山をはさんで反対側にある鱒返しの滝に行くことにしました。
県道44号から34号へと進み、道沿いに看板と小さな駐車場がありました。
こちらは登山道らしく少し狭い道を登り、
途中何カ所か倒木が道をふさいでいたりしましたが
10分ほどで到着。
遠望でしたが変わった形をしているのがよくわかるので、近くで見るよりもいいかも…
筋肉の模型みたいな形をしていました(ミョーな表現ですみません)
次の滝へ向かう途中、お昼ご飯を食べるのにコナン通りによって、道の駅大栄にいきました。
道の駅大栄にあったコナン君の銅像
お昼ご飯を食べた後、帰る方向にある今滝と不動滝を目指しました。
国道9号線を東方向へ進み、山陰道にのって泊東郷ICでおり、県道22号線を南下すると看板が出てきました。
あとは看板通りに進むのですが、先に今滝の方へ。
駐車場に停めて鳥居をくぐって歩いていくとすぐみえました。
思ってたよりも大きく、いい感じでも、携帯では全体が撮りきれません
比較に相方さんと一緒の写真をと思ったのですが(写真右端・矢印の先にちらっと人が…)
ちょっとわかりにくいですね
続けてすぐ近くにある不動滝へ。看板に導かれるままに進むとありました。
こちらも駐車場に停めて鳥居をくぐって歩いていくとすぐみえました。
今滝よりは小さいですが、それでもなかなかの迫力です
神社のそばの滝は小さな(穏やかな?)滝が多いですが、この二つは大きかったです。
取水管が竹で作ってあったのが印象的です。
(手を洗うところまでだけでしたが)
本当はこのあと鳥取砂丘も見に行きたかったのですが、
帰りの渋滞を思うと早めの出発が必要ということで次の機会に。
宝塚と京都のあたりで渋滞しましたが無事帰りつくことができました。
総走行距離約800㎞お疲れ様でした
岡山・鳥取の滝めぐり 番外編
(一日目の滝レポートはこちら)
県道44号線から一向平キャンプ場へ向かいます。
キャンプ場の駐車場に車を停めて大山滝へ向かう遊歩道を歩いていきます。
出発してしばらくはなだらかな歩きやすい道でしたが、急な長い階段が現れました。
上から覗き込んで
下から見上げて
ここまでがかなり楽チンだったので余計に急に感じられました。
帰りこれを登るのかと思うと…
階段を降り切ると吊り橋が現れました。
もっと不安定な吊り橋を想像していたので(安倍の大滝のときみたいな)、思ったより怖くなくて橋の途中でも写真を撮ってみました
(真ん中が橋から撮った写真)
橋を渡るとすぐに鮎返りの滝への分かれ道がありました。
200mくらいでしたが、今までの遊歩道とは違って狭く草も茂っていて滑りやすく、今回の滝めぐりで軍手初登場
到着した鮎返りの滝は水量も多くてかなりの迫力
すぐ近くに堰堤があるので人工的な感じがしてしまうのが残念
看板に「滝壺へ降りるのは滑りやすいので注意してください」みたいなことが書いてあったので、下まで降りてもいいようでしたがちょっと危なそうだったので断念
この後大山滝までがんばって歩かないといけないし…
ということで、遊歩道に戻って大山滝を目指しました。
山歩きでしたがところどころ小さな流れがあったり、
もう終わりかけでしたがきれいな紅葉が見られたり、
思ったよりも余裕で到着
(写真右・滝の近くにある広場みたいなところ)
展望台からみても大きくて迫力のある滝でした
こちらも滝壺へと降りる道があり、
せっかくなので、チャレンジ
予想よりもハードな道でした…
鎖を伝って垂直(に見えるくらい急)に下りていきました。
(写真真ん中)
苦労して降りて近くで見た大山滝はとてもよかったです
水量が多く迫力があるのに、滝壺がきれいな緑
下の滝の裏側に回り込んで裏側から眺めることもできました。
空を見上げたら、空も真っ青でとても気持ちよかったです
しばらく堪能して来た道を戻る…あの鎖…でも、降りるより登る方が楽でした
目的は達成されたところで、あとは帰りの時間と相談しながら行ける範囲での滝めぐりです。
まず、大山滝と山をはさんで反対側にある鱒返しの滝に行くことにしました。
県道44号から34号へと進み、道沿いに看板と小さな駐車場がありました。
こちらは登山道らしく少し狭い道を登り、
途中何カ所か倒木が道をふさいでいたりしましたが
10分ほどで到着。
遠望でしたが変わった形をしているのがよくわかるので、近くで見るよりもいいかも…
筋肉の模型みたいな形をしていました(ミョーな表現ですみません)
次の滝へ向かう途中、お昼ご飯を食べるのにコナン通りによって、道の駅大栄にいきました。
道の駅大栄にあったコナン君の銅像
お昼ご飯を食べた後、帰る方向にある今滝と不動滝を目指しました。
国道9号線を東方向へ進み、山陰道にのって泊東郷ICでおり、県道22号線を南下すると看板が出てきました。
あとは看板通りに進むのですが、先に今滝の方へ。
駐車場に停めて鳥居をくぐって歩いていくとすぐみえました。
思ってたよりも大きく、いい感じでも、携帯では全体が撮りきれません
比較に相方さんと一緒の写真をと思ったのですが(写真右端・矢印の先にちらっと人が…)
ちょっとわかりにくいですね
続けてすぐ近くにある不動滝へ。看板に導かれるままに進むとありました。
こちらも駐車場に停めて鳥居をくぐって歩いていくとすぐみえました。
今滝よりは小さいですが、それでもなかなかの迫力です
神社のそばの滝は小さな(穏やかな?)滝が多いですが、この二つは大きかったです。
取水管が竹で作ってあったのが印象的です。
(手を洗うところまでだけでしたが)
本当はこのあと鳥取砂丘も見に行きたかったのですが、
帰りの渋滞を思うと早めの出発が必要ということで次の機会に。
宝塚と京都のあたりで渋滞しましたが無事帰りつくことができました。
総走行距離約800㎞お疲れ様でした
岡山・鳥取の滝めぐり 番外編