関東に長期出張中の相方さんのお休みに合わせて東京の滝に行くことになりました。
「日本の滝100選制覇に近づこう」継続中
JRで秋川駅まで行き、レンタカーを借りて東京都唯一の百選、払沢の滝をめざします。
県道…でなく都道33号線、201号線をすすみ、看板が出てきたのでその通りに進むとありました。
さすが都会、滝のまわりにはいろんなお店がありました。
駐車場に車を停めて歩いていきました。
遊歩道を歩いていくと入口に
“訪問者数調査にご協力ください”の看板が。
しばらくいくと、紅白で野鳥の会の人が人数を数えるカチカチが。
押しに行くついでに数を見てみると2064。
…今朝からの人数ではないようでした
途中のお店に「天狗滝が見えます」と書かれた望遠鏡がありました。
肉眼でも見えましたが望遠鏡で見るとはっきりわかる
かなり迫力のある滝のようなので行ってみたくなりました。
気持ちのいい流れもたくさんありましたが、取水施設もある川沿いの道をのんびり歩いていきました。
涼しくなったな、と思ったら滝に到着
陽の光が差しこんで、水しぶきや周りの緑がすごくきれいでした
段瀑になっているのですが、上の方が見られないのがちょっと残念。
見えそうな角度で頑張って撮ってみましたがで精一杯でした
さすが、都会の滝次々と人がやってくるのであんまりゆっくり写真を撮ることはできませんでした
払沢の滝を堪能したあとは、駐車場に看板も出ていた檜原村にある滝めぐりです。
できればさっき見た天狗滝に行きたいと思い
都道に戻って山へ向かって車を走らせると、
道沿いに滝の看板が出ていました。
車を停めて寄ってみると茅倉の滝でした。
これは滝めぐりの看板の中には入っていませんでした。
先に進んで天狗滝の看板で曲がり林道を終点まで行きました。
…が、駐車場がなく
残念ですがあきらめました
都道に戻り道沿いの滝を探して進むと、天狗滝の曲がり角よりもう少し山方向に進んだところに不動滝がありました。
近くの公民館の階段を下っていくと川まで降りられるのですが、渡る道がなく…
渡れそうな浅瀬もないので戻って道から眺めました。
ちょっと離れていますが、全体を眺められていい感じでした。
次にちょっと離れていますが、都民の森に行くことにしました。
都道33号線に戻って206号線に入り標識通りに進んでいくと到着。
この道沿いにもいくつか滝があるのですが、帰りに寄ることにして…というか、気づいた時には行きすぎていて…都民の森まで来ました
さすが都会駐車場が「満車」になるくらいのたくさんの人。
まずレストランでお昼ごはんを食べて、このあたりで一番大きな滝、三頭大滝に行きました。
森林セラピーロードという、ウッドチップが敷かれた遊歩道を歩いていきます。
途中、とっても気持ちのいい眺めのところもあり、滝まではお手軽なハイキングといった感じです。
落差33mとありましたがそれ以上に感じられる大きな滝
携帯で縦長に二つに分けて撮ってみました。
滝の前の吊橋には次々と人が来ました。
全体を撮ろうとすると吊橋のワイヤーが入ってしまうのが残念
でも、近くの正面でこんな大きな滝を見ることができるのはすごいです。
お昼を食べたところまで戻って、もう一つ地図に載っていた黒滝にも行きました。
三頭大滝への道は行く人も帰ってくる人もたくさんいたのに、こっちの道では誰とも出会わず…
到着しましたが、こちらはかなりかわいらしく…
払沢の滝の途中にあった流れの方が滝っぽいかも
都民の森を後にして、途中通り過ぎてきた滝に寄りながら駅へ戻っていきます。
最初は夢の滝です。
都民の森の前の道は以前、有料道路だったらしく、その料金所跡の近くにありました。
立派な石碑があり、その近くから見るのが一番いい感じ
(近くへ下りる道がありましたが、狭くて角度がイマイチでした)
水量は結構あったのですが、緩やかに流れ落ちるように見えました。
もう少し戻ると九頭龍の滝がありました。
こちらは段瀑で、下の方が横に大きく広がっている
ちょっと変わった形の滝です。
しめ縄が張ってありました。
またまたもう少し戻ると龍神の滝がありました。
駐車場に車を停めて遊歩道を歩いていくと川の向こう側にありました。
キラキラ光る川を渡って近くに行くと、滝壺へ行くハシゴ(橋?)が壊れていました。
それでも十分そばまで寄れたので、結構落差のある滝を下から見ることができました。
近くもいいけど反対岸から緑に囲まれた滝を眺めるのもいいな、と思いました。
他にも、雨乞いの滝や華水の滝、吉祥寺滝など、行けなかったり見つけられなかったりした滝がいくつかあるのが残念です
が、なかなか行く機会のない関東方面の滝をまわれたので満足です。
帰りは一人で新幹線…少し前の列車が事故で40分停まってしまいましたが無事帰ることができました。
「日本の滝100選制覇に近づこう」継続中
JRで秋川駅まで行き、レンタカーを借りて東京都唯一の百選、払沢の滝をめざします。
県道…でなく都道33号線、201号線をすすみ、看板が出てきたのでその通りに進むとありました。
さすが都会、滝のまわりにはいろんなお店がありました。
駐車場に車を停めて歩いていきました。
遊歩道を歩いていくと入口に
“訪問者数調査にご協力ください”の看板が。
しばらくいくと、紅白で野鳥の会の人が人数を数えるカチカチが。
押しに行くついでに数を見てみると2064。
…今朝からの人数ではないようでした
途中のお店に「天狗滝が見えます」と書かれた望遠鏡がありました。
肉眼でも見えましたが望遠鏡で見るとはっきりわかる
かなり迫力のある滝のようなので行ってみたくなりました。
気持ちのいい流れもたくさんありましたが、取水施設もある川沿いの道をのんびり歩いていきました。
涼しくなったな、と思ったら滝に到着
陽の光が差しこんで、水しぶきや周りの緑がすごくきれいでした
段瀑になっているのですが、上の方が見られないのがちょっと残念。
見えそうな角度で頑張って撮ってみましたがで精一杯でした
さすが、都会の滝次々と人がやってくるのであんまりゆっくり写真を撮ることはできませんでした
払沢の滝を堪能したあとは、駐車場に看板も出ていた檜原村にある滝めぐりです。
できればさっき見た天狗滝に行きたいと思い
都道に戻って山へ向かって車を走らせると、
道沿いに滝の看板が出ていました。
車を停めて寄ってみると茅倉の滝でした。
これは滝めぐりの看板の中には入っていませんでした。
先に進んで天狗滝の看板で曲がり林道を終点まで行きました。
…が、駐車場がなく
残念ですがあきらめました
都道に戻り道沿いの滝を探して進むと、天狗滝の曲がり角よりもう少し山方向に進んだところに不動滝がありました。
近くの公民館の階段を下っていくと川まで降りられるのですが、渡る道がなく…
渡れそうな浅瀬もないので戻って道から眺めました。
ちょっと離れていますが、全体を眺められていい感じでした。
次にちょっと離れていますが、都民の森に行くことにしました。
都道33号線に戻って206号線に入り標識通りに進んでいくと到着。
この道沿いにもいくつか滝があるのですが、帰りに寄ることにして…というか、気づいた時には行きすぎていて…都民の森まで来ました
さすが都会駐車場が「満車」になるくらいのたくさんの人。
まずレストランでお昼ごはんを食べて、このあたりで一番大きな滝、三頭大滝に行きました。
森林セラピーロードという、ウッドチップが敷かれた遊歩道を歩いていきます。
途中、とっても気持ちのいい眺めのところもあり、滝まではお手軽なハイキングといった感じです。
落差33mとありましたがそれ以上に感じられる大きな滝
携帯で縦長に二つに分けて撮ってみました。
滝の前の吊橋には次々と人が来ました。
全体を撮ろうとすると吊橋のワイヤーが入ってしまうのが残念
でも、近くの正面でこんな大きな滝を見ることができるのはすごいです。
お昼を食べたところまで戻って、もう一つ地図に載っていた黒滝にも行きました。
三頭大滝への道は行く人も帰ってくる人もたくさんいたのに、こっちの道では誰とも出会わず…
到着しましたが、こちらはかなりかわいらしく…
払沢の滝の途中にあった流れの方が滝っぽいかも
都民の森を後にして、途中通り過ぎてきた滝に寄りながら駅へ戻っていきます。
最初は夢の滝です。
都民の森の前の道は以前、有料道路だったらしく、その料金所跡の近くにありました。
立派な石碑があり、その近くから見るのが一番いい感じ
(近くへ下りる道がありましたが、狭くて角度がイマイチでした)
水量は結構あったのですが、緩やかに流れ落ちるように見えました。
もう少し戻ると九頭龍の滝がありました。
こちらは段瀑で、下の方が横に大きく広がっている
ちょっと変わった形の滝です。
しめ縄が張ってありました。
またまたもう少し戻ると龍神の滝がありました。
駐車場に車を停めて遊歩道を歩いていくと川の向こう側にありました。
キラキラ光る川を渡って近くに行くと、滝壺へ行くハシゴ(橋?)が壊れていました。
それでも十分そばまで寄れたので、結構落差のある滝を下から見ることができました。
近くもいいけど反対岸から緑に囲まれた滝を眺めるのもいいな、と思いました。
他にも、雨乞いの滝や華水の滝、吉祥寺滝など、行けなかったり見つけられなかったりした滝がいくつかあるのが残念です
が、なかなか行く機会のない関東方面の滝をまわれたので満足です。
帰りは一人で新幹線…少し前の列車が事故で40分停まってしまいましたが無事帰ることができました。