エリカさま

といっても、最近、復帰して話題になった、あの方ではありません。

この前、公園に行ったら、唯一咲いていた花がこの
「エリカさま」でした。別名は「ヒースフラワー」。

普段、それほど、目立たない花ですが、意外なことに
ハーブティーとして使われ、しかもいろいろ効用があるみたいです。

アルプチンが含まれ、美白効果に、
尿道炎、膀胱炎、結石予防などにも使われるそう。

調べてみて、へぇーって思いました。

私はどちらかというと、苦手な花だったから。
なぜっていうと、生理的なものですが、
かえるの卵を思い出すから。



こういう、水滴アップもなんだか苦手。



この写真を撮影してから１週間もたってませんが、
あちらこちらでソメイヨシノの開花ニュースが…。
今年は開花が早いそうです。焦ります。

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だって涙が出ちゃう…

今日はまるで、春の嵐。
気温は高くて汗ばむ暑さだったけれど
風がものすごく強い。

風が苦手な私は、気になります。

この強風は全国的なもので、あちこちで事故が起きています。
それを見て、ますます怖くなってきた～。

でも泣いているのは私ではありません。
写真のチワワちゃん、よくみると涙が…。

確かに震えていたけど…。
泣かしてしまったのは私???

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きむたくに会いに…

このタイトルにちょっとびっくりしました？

きむたくはきむたくでも、漢字にすると「木村琢也」。

近所の整形外科クリニックの「きむらたくや先生」です。　
看板をみていてずっと気になっていたのです。
どんな先生なんやろ～ってね。
これが診察券。



ここ数ヶ月、ひじの痛みを感じていたのですが
以前、別の病院に行ったときは「歳やね」といわれ
ただ、電気治療に通うだけだったので
今度は別の病院と思っていました。

きむたく先生はとってもやさしくて
おもしろくて、わかりやすく説明してくれる感じのいい先生でした。

結局、職業病…。使いすぎから来る骨の変形でいわゆる「テニス肘」。
バックハンドばっかり練習するとなるらしいのでそう呼ばれているそうです。

肘のところの関節の骨にポチっと小さな突起ができていて、それが痛みの原因。

私の場合、職業をいうと、カメラを持って肘をあげて構える姿勢が
原因らしいです。私的には多分、ＰＣのときの姿勢も問題ありと思います。
酷使しないことがベストだけと、できるだけ肘を体にくっつけること、
やかんや鍋の持ち方も上からでなく、下から持つようにとか
サポーターをつけるのも負担を和らげるとか、
日々の生活での注意点を教えてもらいました。

あと、適度なストレッチ運動くらいしか治療法がなく、
ストレッチの仕方を教えてもらいました。

ただ、もっと痛みがひどくなるようだったら、注射もありだそう。

時間があれば電気治療に来てもいいいけれど…と。
しばらく様子をみてみてくださいとシップ薬と塗り薬を出してもらいました。

パンダさんの食事風景、こんな肘の使い方がよくないのだそう。
これで力を入れると肘に負担がかかるだそうです。

私は縦位置で撮影することが多いので結構、肘に負担がきます。
しかも新しいレンズは重いので、かなり負担をかけているみたいです。

気になっていた、肘の痛みも原因がわかり、
そして、ずっときになっていた「きむらたくや」先生に会えて
すっきりしました～。


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黄色いカーネーション

15日のお花は借り物(？)のお花でカードをつくりましたが
私が父のために買ったのは黄色のカーネーション。
赤い縁取りがあるちょっとだけ個性的なカーネーション。


早く撮影しないといたんでくるので
あわててブーケにして撮影しました。

背の高い花器があったので、そこにいれてみました。
いろいろ角度を変えたりして、この角度がいちばん
落ち着いたような気がしました。

でも父のために飾るときは、倒れてはいけないので
もっと低い花器に入れ直しました。
父にはちょっとかわいすぎるお花になりました。
実家の仏壇には仏花なので、ま、いいですよね。




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雪のなかで

雪は雪でも雪柳。今、満開です。

この前、いただいたホッキョクグマの親子。
どこかで撮影しようと散歩に持って出たら、雪柳を見つけました。

私としては、正直、納得いく写真にならなかったけれど…。
アイデアでお許しを。


天王寺動物園を愛している人たちの写真展に出す
ユキコとユキヒコのプリントも仕上がったけれど。
う～ん。やっぱり仕上がりがもうひとつ…。
むずかしいな～。
一度、自分でスキャンしてプリントしてみようかな～。


ところで、東芝が発熱電球の製造を中止。
今後、他社も追随するとかいうのをニュースで
チラっとみました。
ということはデシカメのホワイトバランスから
いつか「発熱電球」の項目も消えていくのかな。
「発熱電球」に変るのが「ＬＥＤ」だそうです。

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とろける黄色

日々、春に近づいているようですが、またちょっぴり
冷え込む夜です。

でも、少しずつ、花が咲き始めていて
撮影する楽しみが増えてきます。

木蓮がさいていた新梅田シティに少しだけ
菜の花が咲いていました。

ほんとは一面菜の花っていうロケーションがベストですが
ちょっとだけというときは、いろいろごまかしテクで撮影します。

強い西日の逆光で撮影して、かなりぼかして撮影。
黄色がとけるようにぼけます。

もう少しだけはっきりさせると…。



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バースデー

去年、父は入院中。でも、治療は順調に進んでいて
まだ、元気でした。

治療の関係から、個室でトイレ、シャワー室までついた
高級ホテルのような部屋で、しかも窓が広い角部屋でした。
部屋自体は快適な部屋だったかもわかりませんが、
人生最後のお誕生日なのに、夕食は病院食。
それも一人で…。

昼間は病院にいたのですが、
その頃は元気だったので夕食には帰っていました。
ゴメンね…。

夕食にはプチケーキがついていて
「お誕生日おめでとうございます、一日も早い回復をお祈りします」
というようなメッセージが添えられていたそうです。
病院の栄養士スタッフさんからです。

入院中の患者さんにプレゼントされるそうです。

一緒にいてあげればよかった…。

元気な頃から誕生日といってもケーキを買って
ささやかなプレゼントをするくらいでしたが
父は何もいらないと、いうだけでいつもプレゼント選びは悩みました。

せっかくプレゼントしても、もったいないからと
ずっと使わずしまっておくことも多く
洋服やかばんなどまっさらなまま残されたものも少なくありませんでした。

もしかしたら、こだわりがあったのかも。
何も文句は言わない人ですが、Ｂ型でしたから
自分の本当に気に入ったものにこだわる人だったのかも。

写真のお花は友人の写真展会場に飾られていたものを
ちょっと撮影させてもらったものですが
父にはお花を買って飾りました。
まだ、ちゃんとアレンジしていないので、また、ちゃんとしてから撮影しようと思います。

会場にあった春らしいアレンジメントで
バーズテーカードを作ってみました。

父には甘いお菓子とサイダーも一緒にプレゼント。
でも、もう、歳をとることはありません。

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咲いていました

この前、駅前の木蓮の蕾が膨らんでいたな～と思っていましたが
すでに満開でした。

今日はあまりに暖かく気持ちいいお天気だったので
友人の写真展へ運動不足解消もかねて出かけました。

最近はお尻に根っこが生えているような生活。
寒くて散歩に出る気にもならなかったのです。

以前、私が通っていた写真学校が
ギャラリーになっていてそこでの写真展。

塚本駅から淀川に沿って歩くことおよそ20分ほど。
すごく気持ちのいい気候でした。

帰りは梅田を目指そうととにかく淀川を渡ることに。
向こう岸に見える空中庭園のビルを目指して
とにかく歩きます。初めて歩く道で、
今、自分がどこにいるのかは、ただ、ただ、ビルを目印にするだけ。

こういう散歩もこんな気持ちの日だといいですね。

なんとか空中庭園に着くと、ここでも木蓮が満開でした。

ノーファインダーで下からあおってみたり、
低い木の花をぎりぎり背伸びして上から撮ってみたり。
楽しみました。



木蓮の花の盛りは短いので、あっという間に散っちゃいます。
明日から天気は下り坂の予報なので、もう、散っちゃうかな～。
次はいよいよ桜ですね。

２８日はセットではありますが、阪急ハロードッグさんで
「桜」がテーマのわんこ撮影会と写真セミナー。よろしくです～。


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かっこよすぎるぜ、壱岐正！

１月から始まったテレビドラマがワンクール、３月で
次々と終わっています。

そのなかで秋から始まり２クールにわたって
放送されていた「不毛地帯」が11日、最終回でした。
山崎豊子さんの原作で、舞台は戦中、戦後からの
激動の日本。でも今見ても全然、違和感なくすっとはいってきます。

主役の壱岐正がまた、かっこよすぎ。
シベリア抑留で辛い体験をし、日本に帰ってきてからは
商社でその敏腕を発揮します。

原作を読んでいないのですが、読んでみたいと思うほど
ドラマにはまりました。
山崎豊子さんの小説は何作か読みましたが
本物の小説だと思います。
時代を越えて、これらかも読みつがれていくと思います。

壱岐正は山あり、谷あり、波乱万丈ともいえる人生でしたが
大阪城を訪れるといつも見かける、このおじさんの人生も
いろいろあったのだろうな～と思います。

普段、じーっと立っていて、前に置かれた
カンカンにお金を入れると太鼓を叩きます。
２００円コースだとおまけでハーモニカも吹いてくれます。
何カットか遠慮がちに撮影させてもらったのですが
いずれも目を閉じています。ずーっと目を閉じたまま立ち続ける
このおじさんの人生って…どんなものなのだろう。

観光客の外人さんも思わず、撮影。
こうしてこのおじさんの姿は日本全国のみならず、
世界にも広がっていくのでしょう。
そういう意味ではかっこいい？




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ごきげんな顔

毎月、第二・第四木曜の午前10時15分から甲南山手カルチャーセンターで
「女子フォトくらぶ」という教室をしています。

女性だけの写真教室なので、とっても賑やかで
わきあいあいです。

次回の25日の教室は初めての実習。
王子動物園に行く予定。みなさん、とっても楽しみにしてくれているようです。

そういえば、私も写真教室に通っている頃、
天王寺動物園へ実習に連れて行ってもらいました。
それが、動物園写真にはまるきっかけになったような気がします。
そのときは天王寺動物園にはシロクマの親子がいたのです。
今は亡き、ユキコとユキヒコ。
へたくそなりに、ユキヒコの愛らしい姿に興奮して撮影したことを
今でも覚えています。

すごーく可愛かったのです。
でも、それからしばらくして、ユキヒコは突然、亡くなってしまいました。

そのときの撮影実習で撮影したユキコとユキヒコの写真を４月に展示します。

●市役所市民ギャラリー　本庁ロビー　4/19～4/23　
天王寺動物園を愛している人たちの写真展です。
参加者17名
その後、通天閣でも展示します。

●通天閣展望台　展示会　　4/24～5/10 ・・

私はリバーサルで撮影した写真なので、今日、プリントに出してきました。
いい仕上がりになってくれていたらいいのですが…。

王子動物園のカバの赤ちゃん、「ナナミ」ちゃんっていう名前に
なったそう。かわいいです。ご飯を食べてゴキゲンな顔になっていました。
オラウータンの赤ちゃん、ムムちゃんもいるので、
きっと、楽しい撮影実習になると思います。

女子フォトくらぶは期間限定でないので、春からの受講生も募集中。
ご興味のある方は甲南山手カルチャーセンターまでお問い合わせくださいね。


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