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YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

クランクケースを磨くと・・・。(XS250)

2009年11月17日 19時28分34秒 | バイク
2009.8.25
タンク塗装、水性ホワイト刷毛塗り。耐水ペーパー、コンパウンド磨き、鏡面WAX。
スプレー塗装は、下地処理がたいへんなので刷毛塗りを試してみたが、この方が楽。



2009.9.16
段差を通った後、コクン音が気になりステムを増し締めする。

2009.9.24
酸性雨の後はエンジンケースが写真のようにモンモンになる。

 

耐水ペーパー(4~5cm角)の1200番同士を水を付けて摺り合わせ、
2000番ぐらいの ペーパーを作り、ペーパーの水分を拭き取った後、
CRC5-56を付けて汚れた部分を擦り落とします。

ウェスで拭き取り、まだ汚れがとり切れてなければ再度CRCを付けて擦ります。
ウェスで拭き取るとつや消し状態になります。
(ここで終わっている人は多いと思われる。)



新しく擦り合わせて作った2000番程度のペーパー
(又はCRCを付けウェスで汚れを取った乾いたペーパー)で艶の無くなった
エンジンケースを乾いた状態のペーパーで、まず同じ所を艶が出るまで擦り、
その艶を広げて行くだけです。




少しずつ磨いていくと写真のように輝いてきます。(カラ拭きする感じです。)

最近はこの後、長持ちさせる為WAXを掛けています。

使用した耐水ペーパーにCRCを付け、ペーパーの汚れを落とすと再度ペーパーが使用可能になります。

アルミ材質のフォークアウターとホイールリムもこの方法で磨いています。
(自分のホイールリムはクリア塗装がブツブツ状態だった為、クリア塗装を
剥ぎ取ったのでペーパーを掛けられる状態です。)
キャブは装着した状態ではフロート室サイドぐらいしか磨けません。


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