YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

クラッチケーブル交換

2013年07月11日 19時55分28秒 | バイク
2013.7.7

前のバッテリーの液で白くなっていたBOX廻りに錆が発生。


黒ペンする。


クラッチの握り加減が微妙に調子悪いので、クラッチレリーズの調整するが改善されず。
(後で解ったが外皮に亀裂が入っていた)



2013.7.11
クラッチケーブルの替わりにならないかと自転車のブレーキケーブル¥330を
ホームセンターで買って来た。


元のケーブルは原付の中古リアブレーキケーブルで全長130cm、外皮は115cmと
短くケーブルの取り回しもハンドルポストの左側しか通せなかった。
Rをかせぐ為、アップハンドルで無くなった現ハンドルでも160cmは欲しい。

今回の自転車のブレーキケーブルは163cmと有るが170cm近く有り、外皮は
156cmぐらい。



クラッチレリーズに引っかける部品を通してケーブルを目測、出幅10cmで結んだだけ。


レリーズに掛けて余りを切断。


ハンドルポストの右側を通す事が出来たが、やはりケーブルは細い感じ。


今回、カットした外皮15cm、ケーブル12cm。


クラッチを握った時の引っかかりは改善されたが、ケーブルの直径が元の1/3なので
今にも切れそうで不安が大きい。


2013.7.14

ワイヤー直径を測ると原付の中古リアブレーキケーブルは2.5mm、自転車のブレーキケーブルは1.5mm。



見比べると貧弱だけどxs250純正クラッチケーブルも大差はない大きさだった気がする。





2013.7.16
クラッチケーブルの予備として同じ自転車用ブレーキケーブル購入、¥330。
コーナンでは¥198で有るが、タイコ部分が小さい感じがして遠慮した。

片方の外皮の端に有るスリーブは固定されてなく、ケーブルをカット出来る。


すぐ使える様に約140cmでカットした。


インナーワイヤーはタイコ部分を外皮の端で止め、片方に出して14.5cmは必要。
(クラッチレバー側、4.5cmぐらい、レリーズ側10cmぐらい外皮より長く必要)

端子をカシメたりする場合、最短で140cm+14.5cmの154.5cmは必要で
自分の様に結んだりする場合は、さらに10cmはインナーワイヤーに余裕がいる。



予備ケーブルをビニールに入れて車載。


写真を撮っていて気づいたが、車のバンパー右角に擦られた後が有る、今日予備ワイヤーを
買った所で当てられた様子、これからカンペで補修開始。




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