
2021.5.20
クラッチレバー側の調整でここまでケーブル外皮を張ってもレバーに遊びが有り、レバーの戻りも緩くなってきた。

81861Km+メーター差46660km、実走128521km。
クラッチ盤が減って来てるのか、ケーブルの伸び又は両方の様子。

クラッチプッシュロッド側で調整。


クラッチレバー側調整を最短近くに戻す。

車載工具を使うのは数年振り。


プラスドライバーで調整ボルトを固定してナットを左回転させて緩める。

ドライバーで調整ボルトを右に回し、圧を感じる程度にしている。
右に回しすぎるとクラッチがキレた状態になり、セルではエンジン掛かるがクラッチが繋がらなく前に進まない。
又キックはクラッチレバーを握った状態でキックする様な、スカスカで圧が無くなりエンジンが掛からなくなる。
調整ボルトを左回しで戻しクラッチレバーを握るとクラッチがキレる所を探る。
今回は元の状態から一回転程右に回した感じ。

固定ナットを右に回すが、調整ボルトが供回りした場合は再度緩めて再調整になる事が有る。

キックでエンジン掛かり、クラッチレバー側微調整で完了。

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