先週町内会のモーニングカフェに参加、テーブルにはいつも渋い器に何気なく山野草が活けられている。
いつも同じ人が用意してくださっているので母が好きな花で前栽に植えられていたことを話したのを記憶している。
すると今日思いかけず立派な蝋梅の枝を届けてくださいました。
いつもゆとりのあるお顔でやさしいお手本にしたい人のお1人です。
今年は水盤も出さず花瓶で澄ましていたのでどうしようかと迷いましたが略して無造作に突っ込んだ?
すると思ったよりも落ち付よく収まったので手を加えずそのままに。
そういえば長いこと花も活けずに仏壇の花を絶やさないだけで精一杯だったな~なんて。
今はインターネット、PCアート、着物リホーム、グランドゴルフ時には町内の手芸 ウヲーキング、開放日にと欲張って参加させていただいている。
それでも以前のように出かけなくなったので十分に時間はある。
だのに家の中に潤いを持たせようとしないのかな。一人では喜んでもらえる人がいないからかなとか考える。
まっ良いか。独りの生活がぎすぎすしないように整えられればと自分を納得させようとする自分がいた。