宝くじ記者会見

やっと拓哉だよ

お昼に行われた、グリーンジャンボ宝くじのCM発表会に登場

その様子が、早速 ミヤネ屋で

ダークスーツを着た黒髪の拓哉
久しぶりの拓哉だ
べっぴんさんになってる
可愛くなってる
うぅ～
逢いたかった～逢いたかった～

………………

1等・前後賞合わせて史上最高の5億円が当たるジャンボ宝くじの新キャラクターに起用された木村は
ステージに用意された作り物の“5億円”の山積みに
「真横で形になると、すごい大きさ」と、目を丸くしてビックリ

もし5億円が当たった際は
「たくさんの方が笑顔になれるような使い方をしたい」と、被災地の復興を願った

12年ぶりに、1等賞金が増額され、新たな顔として起用された木村は
「宝くじのCMは、たくさん拝見していたので、光栄
復興支援に繋がっているのは良いことだし、買うことで支援に繋がることは大賛成」と
使命感たっぷりにコメント

被災地を訪ねたり、SMAPとしても復興支援に携わってきたとあって
「時間が経っても忘れてはいけない
気持ち下向きじゃなく、手を取り合って、一歩一歩進んでいければ」と呼びかけた

新CMは、広告代理店を舞台に
「ゴオクエンジャーっていうヒーローものどうよ？」と、キャッチコピーを提案する木村に対して
共演の仲里依紗が呼び捨てで突っ込むなど、コミカルな内容

「気持ち良いツッコミで、仲さんらしかった」と、白い歯をこぼしながら振り返り
「ゴオクエンジャーが誰になるのかとか、この後が大変になると思う」と、続編にも期待を持たせた

CMオンエアは、2月4日から

今年のグリーンジャンボ宝くじは、発売額を660億円に増額して発売
1等賞金は、史上初の3億円(22本)、前後賞合わせて5億円が当たる
収益金予定の288億円のうち、88億円が災害復興支援分として
被災地の9県2指定都市(青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、千葉県、新潟県、長野県、仙台市、千葉市)に分配される
2月14日(火)から3月14日(水)まで発売

南極のランナー…BS南極日和 2/1

世界613ものレースを走破した市民ランナー、西一(にしはじめ)さんは
1997年、南極キングジョージ島で行われた第2回南極マラソンを完走した

ロシア基地を出発し、ウルグアイ、チリ、中国の各基地を経由する南極マラソン

「南極は 地球のどの土地よりも清らかな土地
だから、ここには何も落としてはいけない、何も捨ててはいけない」

南極を、そんな風に感じたという西さん

そして、南極を走ってランナーとしての考え方も変わったと…

「ランニングというスポーツは、さわやかな空気、安全な水
それを取り入れ、自分が駆ける喜びを楽しんでる
ランナーこそが、環境保全の先頭に立って、自分にできることを示すべきだ」

その経験から西さんは、昨年 ゴミを拾いながら走るエコマラソンを主催した

西さんにとって、南極とは？

「南極こそ エコマラソンにふさわしい場所
大会をすればするほど、南極は きれいになっていく
南極とは、人類の未来」






南極日和(BS朝日)
毎週水曜、夜10:54～11:00放送