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拓哉のこと、SMAPのこと、日々のこと

宮本武蔵

2014-03-17 15:30:56 | 木村拓哉
木村拓哉が生きた宮本武蔵にゾクゾクしました

拓哉のラブシ―ンは最高級と思ってるわけで
もちろん、その想いは変わらないんだけど

色恋ではなくて
ただただ生きぬくためだったり
野心とか欲望とか
いつもギリギリで生きてたりとか
人間臭く泥臭い

そんな役を生きる拓哉も最高級だと思いました
そんな拓哉をまた観たいと思いました

アイカムのシタオも、そゆう意味では好きだったな


荒々しいたけぞう
殺陣のシーン
下り松でのあの形相
刀を捨てた後のどこか儚げな顔

言葉はなくても、声なき想いが伝わる
聞こえない声を、聞きたいと感じさせてくれる

そんな宮本武蔵でした


最後、沢庵和尚と会話の中で、「死のその最後の瞬間まで見続けてやる」と言った武蔵

和尚が又八に話した扇の話、「限界の先にあるもの」

私の中で、ふと拓哉と武蔵が重なったの。。。

以前、香川さんがインタビューで、拓哉のことを こんな風に言ってた

「1秒もエンジンを緩めないという生き方を24時間されると決意したんでしょう、どこかの段階で。
この人は人生の最後の1秒まで、フルスロットで行く人だと」

拓哉の生き方が、そこにあるような気がしたなぁ



コメント (5)
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