【1】高市さんは「極右」なのか?
中国が石破政権を歓迎したのは、昨日紹介した通り。
また、中国が「高市が総理になったら東京を攻める」と言ったのも、昨日紹介した通り。
そして中国も日本メディアも、高市さんを極右と決めつけて排斥した。
では本当に高市さんは極右なのか?
彼女の政策に極右は皆無。
愛国って世界では普通だ。
高市さんは、極右ではなく、ごく普通の中道なのです。
では、なぜそんな高市さんが極右とレッテル張りされたのか?
まず一つ。この驚くべき事実を見ておきましょう。
韓国、中国の東京支局と、日本のマスコミが同じ住所なのです。
さて、マスコミが高市さんに牙を剥いて攻めたのは、高市さんが「総理になったら靖国神社に参拝する」といったところについてです。
国の代表が、国のために戦ってくれた人の墓地を参拝するのって、ごく普通のことじゃないか。どこの国の首相もやっている。
日本の首相の靖国参拝に牙をむくのは中国、韓国だけ。
なぜか?
その奥には中国の外交カード、「南京大虐殺」がある。
「昔、日本軍は中国に対してこんな酷いことをしたんだから、金を出せ、俺たちにひれ伏せ」というわけである。
さらには、「お前たち日本は俺たち中国に侵略されて当然だ」と彼らの論理は飛躍する。
こういった彼らの戦略にまんまと乗っかって、普通の人を「極右」に追い詰めたのが日本のメディア。
そしてメディアは大騒ぎする。
中国を刺激してはダメだ。そんな外交してはダメだ。と。
それに洗脳されて、多くの日本人もそう思っている。
しかし、アメリカは、そんな高市さんを応援していた。
さて、そんな彼ら、中国の共産党が絶対に譲れない、「日本が南京大虐殺を行った」ということについては、それは全くのデマであるということを、先日このブログでも検証した。
南京事件があったとされる、当時の現地の落ち着いた様子。
そんなデマを飛ばしてまで、そもそもなぜ中国共産党が南京大虐殺にこだわるのか?
その理由は、天安門事件にまで遡る。
学生たちを戦車でひき殺してまで押さえつけなければならなかった、中国民衆の民主化への強い要望。
放っておいたら、中国共産党の危機である。一党独裁体制の危機である。
従って中国共産党は、民衆のそのような不満をガス抜きしなければならない。
そのガス抜きに使ったのが、日本である。
「日本は昔、我々にこんな酷いことをした。日本は許せない!」
と、民衆に、攻撃のエネルギーを外に向けさせるのである。
こうして南京大虐殺はあったものにしなければ、彼らのすべてがひっくり返る。
そのとき、中国共産党は、人民の怒りによって潰される。
中国共産党はこれを何より恐れている。
だから、「そんな酷いことをした」日本人の軍人が祀られている靖国神社へ首相が参拝するということは、中国共産党にとってはあってはならないのである。
ここを、石平さんが上手く解説してくださってますので、短いです( 1分6秒)ので、ぜひご覧ください。
さて、ここまで考察してきて最初に戻ります。
そんな中国共産党と、中国共産党に支配された日本のメディアが、「極右」とレッテル張りして排斥しようとした高市さん。
一方、そんな中国共産党が歓迎する、石破政権。
アインシュタインの相対性理論によれば。この宇宙に絶対的なものは存在しない。
すべてが相対的です。
すなわち、中道も、極左から見れば極右になる、ということです。
高市さんは、「中道」なのです。
先日の自民党総裁選は、極左 対 中道の戦い。
中国共産党プラス日本メディア 対 真の日本の戦い、だったのでした。
今の自民党には極左が入り込んでいるのです。
先の自民党総裁選で、高市さんから石破に逆転したその背景。極左が暗躍したのでした。
先の総裁選の決選投票で、極左に投票した議員たち、及び中道に投票した議員たち。
【2】日本に起こっている恐ろしいこと
安倍総理が凶弾に倒れた後、「極左政権」4年間で、日本で恐ろしいことが進行しました。
日本の「中国化」(中国の日本侵略)の進行。
そして移民の流入です。
中国資本は東京ドーム150個分の山林を買いました。
中国人が日本の水資源を押さえました。
日本の町がどんどん買われています。
いずれは町全体を買うでしょう。
今、東大に中国人が急増しています。
今12%が中国人です。
将来官僚たちが中国人の影響を受けるでしょう。
そして今の日本のマスゴミのようになるでしょう。
これも、恐ろしい侵略の一つです。
そして巷間では、犯罪が急増しています。
中国人による無謀殺人運転です。
事故をやった後、のうのうとタバコをふかしている。罪の意識がないのがまた恐ろしい。
デイサービスの車に突っ込み一人死亡。
中国人でした。
旅行ビザで来日してホテルの住所で運転免許が交付されている?運転免許センターには深夜から中国人の行列なんだそうです。
また、埼玉県川口市では、クルド人のために自治体崩壊の危機に。
川口市では、怖くて道を歩けないそうです。
川口市の人口は、毎月1,000人ずつ減り続けているそうです。
東横の治安も悪化。
これはスウェーデンの話ですが、レイプ大国になってしまったスウェーデンは、
日本でも、
韓国人によるレイプです。ゆるせない!
インドネシア人によるレイプです。ゆるせない!!
パキスタン人によるレイプです。被害者はどんなに怖かっただろう! どんなに悔しいだろう! 絶対に許せません。
フランスでは、強姦殺人しておきながら「人種差別されている」と加害者が、お葬式を邪魔したんだって。ひどい!
スイスチューリッヒでは、中国人が幼稚園児3名を無差別殺人。
そういったことが日本で起こる可能性が充分ある。
石破政権は、これらの急を要する案件にきちんと手を打ってくれるのか!?
そこを、何よりも見ていきたいです。
【資料室】
私の過去記事:
中国様を怒らすな! (2024年10月3日)
チベット、ウイグルの二の舞 (2024年10月2日)
まだ2週間も経っていないのに (2024年10月1日)
ショック!虚無感 (2024年9月28日)
みかん & 未来が見えた! そして、「見ないでください」(2024年9月26日)
秋晴れ(2024年9月25日)
彼岸花少なし & 逃げて!!(2024年9月24日)
通州事件…日本人みんなが知るべき(2024年9月23日)
気持ち新たに(2024年9月22日) →
深圳のあの人は今(2024年9月21日) →
記録 【閲覧注意】(2024年9月20日) →
今、とても怒っていて、とても心配なこと(2024年9月20日) →
閲覧注意! しかし日本人は絶対読むべき知るべき(2022年2月21日)
知らなかった 追記あり(2022年2月9日) →
※ ※ ※
実家に咲いていた白い彼岸花です。