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鳥取県産豚のポークジャーキー

 みなさんはこの夏休み、帰省されましたか?自分は数日ですが島根県松江市に帰省していました。台風やら酷暑やらで大変な道中でしたが、なんとか昨日大阪に戻ってきました。

 短い帰省になってしまいましたが、たくさんの島根のおいしいものを仕入れてきましたので、またみなさんに紹介できればと思います(。・∀・)ノ゙では早速いってみましょう。

 『鳥取県産豚のポークジャーキー』です。

 

 

 

 すみません💦冒頭で島根の美味しいものを紹介すると大見栄をきっておきながら、いきなり鳥取県産豚です。。。しかも販売されているのも、㈱やまのおかげ屋さんという、鳥取県倉吉市の会社になります。

 でもこの商品を帰省後一発目にあえて上げるのには意味があるんです。これ、とてつもなく美味しいんです。ビーフジャーキーをよく食べられる人はわかると思うのですが、もともと牛肉にはたくさん脂がのっているため乾燥させても脂が残ることがあります。その脂部分が旨味のもとではあるのですが、ある程度の枚数を食べるとしつこく感じることがあります。

 豚肉には必要最低限の脂しか残っていないため、豚肉の旨味を残しつつ脂のくどさはまったくありません。食べ始めた時と変わらぬ気持ちのまま、最後の一枚に手が伸びてしまいます。

 また、既存のジャーキーには山ほど香辛料をかけて匂いを消して、”ただただ辛いだけ”のジャーキーもあったりしますが、この商品はそんなことはありません。   調味料も必要最低限です。しょうゆや味噌等の和の調味料を使い、風味づけ程度のコチュジャンが入っています。あとは、にんにくやしょうが、りんご等の風味も感じますが、本当に後味として鼻腔をくすぐる程度です。豚肉が持つ、本来のあっさりした旨味を引き立てるためだけに入れられている といった感じです。

 「豚肉を喰らっている」という感覚を味わえると思います。

 いつもは酒のつまみにビーフジャーキーを食べている自分ですが、あらためてポークジャーキーのもつポテンシャルに気づかされた。そんな商品となっています。  こちらに合うお酒は、ウィスキーですね🥃ハイボールでも良いかもしれません。スモーキーなウィスキーハイボールと、これまた薫香豊かなポークジャーキーなんてものは相性抜群に決まっています。

 まだまだ暑い日が続きます。暑くて寝つけない夜の晩酌にいかがでしょうか。

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