今日もむしとり!
これはムネアカキバネサルハムシというハムシのなかまです!
3mm未満の小さいむしでクズやダイズ、ハギなどを食べます!見つけるにはよく探すのがコツ!
つづいてはカタモンコガネというコガネムシのなかまです!
10mm前後の大きさで茶色いはねと前胸部の黒色が特徴です!
色々な広葉樹の花を食べます!この子はバラのなかまの花にいました!
つづいては毒を持つクモ!カバキコマチグモです!
かばきとは茶色っぽい黄色の意味でこまちは小野小町みたいにきれいだからだそうです!
とはいえ、日本にもともといるクモの中では一番強い毒を持っているので見るだけにしましょう🕷
裏面と小指で大きさの比較!
そこそこ大きいクモでススキなどの葉でちまきのように巻いた巣を作り、夜間に歩き回ってえさを探します!
子の巣はメスしか作らず、夏から秋に産卵します!
孵化した幼虫を最初の脱皮まで守り、なんと産まれてきた子に自分のからだをえさとして与えるというものすごい母なのです🕷
以上、今日の情報館前むしとり観察でした~
ふくちゃん
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