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↑お分かり頂けるだろうか?
誕生日と命日が、一緒になってしまった…
老爺の最期の画像である。
これは、古来、いにしえより
代々沖縄に伝わりし
誕生日の儀式らしいのだが。
本来、沖縄には
【バースディーケーキ】は存在せず、
うん…いや…ウコンを水で練りあげ
トグロ状に巻いた
【うん…ウコン盛り】に線香を立て、
誕生日を祝っていたのだが…
線香を息で吹き消す難易度の高さと、
部屋がうん…線香臭くなるという理由で
廃止された。
その代わりに
【うん…ウコン盛り】を叩き割り、
棒状のうん…ウコンにかぶりつき、
恵方を向いてから、
『ああ、女王…いや…王女様の黄金を
イタダキマス!
ああ、おお…ご奉仕を、
ご奉仕をうおぅおぅおぅ…』
と、叫ぶのが流行したが…
倫理上の問題で、廃止される。
そこで、異議を唱えたのが、
沖縄大学ほうけ…法経学部教授
【油ハムウンコーン】である。
彼が法廷で、
「うん…ウコンは、水に流しましょう!
ウン…ウコンなだけにwww
その代用として…
果物を、頭で砕くことにします!」
と、言ったのは
あまりにも有名な言葉である。
昨今、このようにして誕生日には、
より硬いものをプレゼントするという、
嫌がらせにも似た風習が続いている。
時にはマンゴー、
時にはスイカ、
ついにきた、パイナップル、
とうとう禁断の
ドリアンに、手を染める…いや、
まさに頭を、血で染める
ヤカラまで、出てくる次第なのである。
まさに、割るか、割られるか!?
なのである!
さて、もう一度、
画像をスローで、ごらん頂きたい。 ↑
お・わ・か・り・
い・た・だ・け・た・
だろうか?
この奇怪な、果物は…
いったい何であろうか?
いやそもそも、果物なのか?
岩?
恐竜の卵?
とにかくこの人物は、
得体の知れない、地球外物質に、
頭突きしてしまったのである。
ここで最後に
驚愕の事実を
書き記さなければならない。
実はこの男…
二十歳の誕生日だったのだが…
この謎の
【地球外生命体の卵】
に頭突きした途端…
しゅわしゅわと…
精気を吸い取られ…
このように変わり果てた姿になって…
事切れたのである!
90歳の老人になった…
とでも…
いうのだろうか?
本〓たまこ〓怖